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誰かの記事から始まるお話 #3

SNSの一つの悩みは、良い記事が新しい記事に埋もれて、人目のつかないうちに消えて行くことだ。


やらぽんさんの「最適解」という言葉が気になったので、紹介させていただいた。


元々は「自分の睡眠の最適時間を知っておこう!」という記事を書こうとしていたので、そこから話を進めたいと思う。

僕の好きな西野亮廣さんや落合陽一さんの睡眠時間は約2~3時間と言われている。いわゆるショートスリーパーとして「圧倒的な稼働力」で他の追随を許さない。

逆にホリエモンこと堀江貴文さんの睡眠時間は約6~8時間と言われている。「効率を重視した多動力」によって活動時間を支配する。

アインシュタインは10時間らしい。寝過ぎじゃね?

このように社会で結果を出している方々でも違いがあるように、人それぞれに自分の「最適解」がある。

ちなみに僕の睡眠時間はというと

・社会人になる前は8時間以上が心地よかった。いくらでも寝れた。
・今は体力を使う仕事
なので6時間ほしい。身体の回復が重要視される。
・頑張れば4時間半
でいけるが、次の日を100%出し続けられない。途中レッドブルが必要。
・次の日が休みの場合や体力を使わない仕事の時は3時間でいける。ただし途中で少し眠くなったり、生活リズムの面から、採用はほぼしないし、連続はきつい。

生活リズムが安定してない人は、自分の睡眠についてよく知っておくことで、より起きている時間を効率よく使えるだろう。
人間一般の睡眠に関して面白い記事があったので貼っておく。


さて話を「最適解」に戻すと。

最近インフルエンサーの方々の、すごく為になり、勉強になる情報がSNS上に溢れている。

インフルエンサーだけじゃなく個人個人が発信する情報の中にも、面白く為になる情報が沢山ある。

もちろん結果を出した人が言っているのだから一つの正解には他ならないが、それが本当に自分にとって最適なものなのかは考えなければならない。

そしてその前にやらなければならないこと。


それは「自分を知ること」だ。

自分のことを知らないと当然、自分にとって最適がなんなのか分からない。

でも自分を知ることは、他人を知ることよりも難しいと思う。

一見「日々同じことの繰り返し」という生活環境の中だからこそ、いつもと行動パターンや仕草や癖を意識してちょっと変えてみたり、時間や正確さの面で昨日の自分に挑戦したりすることで自分を知ることができる。

いつも自分と向き合いながら、自分の得意不得意・性格や価値観を知っておくことが大切だろう。人間は言葉でものを考える生き物なので出来れば言語化しておいた方良いと思う。

それが現代の高度情報社会の波に流されない僕の最適解だ。

やらぽんさんの参考記事も「人生における最適解の見つけ方」という具体的な4つのアプローチを挙げているので覗いてみてほしい。


おわりだよ♪

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