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「お子さんはいらっしゃるの?」
と聞かれ続けて早10年以上だけど、慣れてきちゃった。


「不妊治療」について、
結婚して2.3年ごろくらいから
いろいろな方にアドバイスされたり。
(頼んでないのにw)


子育て支援していると、
「子どももいないくせに」
と言われたりもしたけど、それも慣れてきた。


子育てしたことないから
大人になれないという言葉も
聞いたことがある。
(自分の親さえ、そういうことを何気なく言う。)


子宮を摘出した昨年、なぜか少しホッとした。
「産まないのか産めないのか」考えなくてよくなったから。
「産めなく」なったから。
誰も私に「子どもを産むべき」とは
言えなくなったから。


たくさん子どもを産むママに、
社会貢献だみたいなことを言う人もいるけれど
そのたびに申し訳ないね〜貢献できてなくてと
思うこともあったけれど、
まあ、産まなくても貢献できることも
あるから今は気にしない。


同級生との集まりとかも子育ての話が増える時期は
なんとなく行きづらかったな。
聞くのが辛いというより、
話題を探すのが難しい。


子どもいないから仕事がんばるしかない
みたいな時期もあった。


みたいなことを書くと、
ママたちから子育ての大変さを
たくさん伝えられたりして、
まあ、みんな、ないものねだりなところもある。


自分が幸せを感じられれば、
子どもがいてもいなくても同じだね。


お腹を痛めて産んだ子じゃなくても
かわいいと思えるんだけどさ、
「子どもはみんなかわいいけど、
やっぱり自分の子は特別なのよ〜」と
言われるとごめんなさいとか思うこともあったけど、
まあ、いろいろこの年齢になると慣れるかな。


ダイバーシティって、
身近な小さなところでも、
たくさん必要だよね。


特別な人を受け入れることじゃなく、
自分も含め全てが多様なのだ。
まずは、自分と隣の人は違うのだ、
違っていいのだというところからだよね。


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