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SNSのつかいわけ

「誰に何をどのように伝えるか?」
の1つの「どのように伝えるか?」の手段がSNSだったりします。

最初にSNSなるものを使い始めたのはいつだろうと遡ると、GREEとかmixiに2004年くらいに触れて始めたのですが、その前にOrkutというサービスを使っていたこともあるくらい、割と初期にいろいろ触り始めました。blogも2003年くらいからやっていた気がします。ほぼ全部、放置状態。サービス終了したものもあると思います。

その後、2009年にTwitterとFacebookをスタートし、その後、Instagram、noteをスタート。今は、この4つがメインです。ちなみにほぼ全部違うことを書いていますが、私なりの使い分けとしては、Twitterはどんどん流れていくメディアなので、割とその瞬間瞬間のつぶやきが本当にメインなので、垂れ流したい情報や感情を書いている気がします。

noteはわりとまとまって言いたいこと、長文になりそうなことをFacebookに書くと読みにくいので、こちらに書いている感じ。あまり不特定多数向けでもなく、自分の頭の整理に使っているかなと。

Instagramはプライベート。ほぼ食べたものです。みんなに紹介したいInstagramのときだけFacebookにも同時投稿していますが、全部は同期していません。

Facebookはリアルなつながりの中での発信なので、今の自分自身の状態・状況を知っていただくために書いています。仕事で使っているのはmessengerだけで、表に発信している内容は、ただ私が一方的に伝えたいことを書いていますね。

blogを始めた頃はblogから仕事が入ってきていました。ライティングの仕事や、講演依頼やコーチングの依頼など、私自身の考え方をわかった上での依頼なので、ミスマッチが少ないんですよね。いいねや反響の数もあるともちろん拡散されてメリットありますが、自分にとって必要なコンバージョンがあればいいので、今のところ、自分の言いたいことをただ伝えるために使っております。

今では当たり前のように誰もが、公に自分の意見を発信できるわけで、匿名の誹謗中傷ではなく、自分の本名で意見を言い合い、尊重し合えるコミュニケーションツールにSNSが進化していくといいなぁと思っています。


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