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みんなの図書館という仕組み

前から気になっていたのだけれど、先日は講演の合間にのぞかせてもらっただけで、今回はがっつりお話できました。

焼津から始まったみんなの図書館さんかく。今回、沼津のぬましんCOMPASSさんからのご縁で、ぬましんCOMPASSさん一階のみんなの図書館さんかく沼津に一箱借りました^ ^

まちライブラリーには伊豆高原につくったコミュニティサロン時代から登録しており、今も熱海のCLUBでもまちライブラリーの仕組みは利用しています。

それがもっと進化した形であると同時に、地域に必要なコミュニティ、コンテンツにもなっていて、「さんかく」する図書館ってすごいなぁと。

一箱本屋ではなく、一箱ライブラリーであるというのがよいなと思っています。

ぬましんCOMPASSさんにCLUB HUBlicのサテライトライブラリーを置くイメージです。ライブラリー同士、コミュニティ同士を本棚がつなぐって夢があるなと。

一度、いいなと思うとやりたくなる衝動に駆られ、熱海で場所探したくなります。

CLUBのコミュニティづくりのコンセプトと、近しいところもあって、土肥さんの考え方に共感するんですよね。

何よりちゃんと稼げるモデルになっていることが素晴らしい。稼げるって大事だと思っているのです。

熱海で、みんなの図書館さんかく熱海を立ち上げられるように考えよう!

2021.7.3の熱海伊豆山の災害により、コロナ禍であることも含め、熱海で働く若者たちの環境はより悪化していきます。そんな若者の自律支援にいただいたお金は使わせていただきます!いつもサポートありがとうございます!