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妄想とリアル、どっちで生きたいか生きてるか。

コミュニティを作りたいという声を聞けば聞くほどに…。
綺麗なものを想像しずきなのではないかという違和感がたまにある。

それは意外と、とても小さくて何気ないかもしれないコミュニケーションを取ることから始まっているなと感じる事も多いからかもしれない。
身近な人に目を向けて、相手に興味を持ってみて、そして同時に自分という人間を発信していたらできるものもあるのではないかと思うから。

近くではなく遠く、リアルじゃないものを追い求める傾向にあるのかもと感じてしまうことがある。もちろん、身近な人でなくてもいいんだけど、そこに相手は想像できているかと聞きたくなることがある。

当たり前にコミュニケーションありきのものが、コミュニティであるんだろうけれど(笑)、日常にそれがないという感じだろうか。
自分だけでは成立しないものと頭で理解はしているのに、理想とわかってほしい気持ちが先行して、自分以外のその相手に対して興味を持って知ろうというコミュニケーションを描けているのだろうかという感じ。伝わるかわからないけれど。。。

要は「ちゃんと人の話を聞く」と言ってしまえば終わりなんだろうけど。

私はリアルは綺麗じゃないけど、泥臭い必死さが人間って感じがしてたまらないと思ってしまうから、自分は生きてるって感じる。
そのかわり、人と関わる繋がるって、めちゃくちゃ面倒でもあったりする。
けどたぶん、孤独でないとも感じられることも多い。
それが今を生きてるってことなのかなと痛く感じている。

自分の近くにいる人を幸せに…尊敬信頼する代表が言ってたことが染みる。
これは、目の前に見えている人を思い浮かべて願っている言葉。
言葉は綺麗だけど、ちゃんと想像すると緊張感もあるし結構エグい。
なんか、そういう意思のある決定事項みたいなのがリアルなんだと思う。

そして私は、この代表とコミュニティという曖昧な世界で揺れている方たちと取り組むことがとても好きだ。そこに伴走できる自分でありたいとも思う。今の自分ができることは最大限に。出し切ってなんぼと。
愛を出し惜しんでた自分に気付き、こんな感覚になってるのは不思議でしかないけど。

そして、これからも人間らしくリアルに生きて行きたい。そんな話でした。