2024年7月好きで聞いてた曲
こんにちは、7月にリリース、発表された曲で好きでよく聞いていたものを紹介していきます。
最近iTunesで昔に取り込んだ古い曲を聞いて良い曲だなと振り返ることが多いので新しい曲も見つけていきたいです。
1.愛 make CRAZY world / 月夜に唄え
Words：だてぃが
Music & Arrangement：堀江晶太
Drums：なおk
自分の好きな作曲家ばかり起用してくるアイドルグループ月夜に唄えの新曲です。
歌詞がメッセージ性強くて新鮮だなと思ったんですが、だてぃがさんは中学生シンガーソングライターとしてデビューして現在17歳なんですね。
それを大御所になりつつある堀江晶太と組ませるのが面白いと思いました。
同じEPの中に収録されているこちらも好きです
ムーンマップ / 月夜に唄え
Words & Music & Arrangement：磯野涼(TRIFRONTIER)
こういう自分じゃ絶対歌えない難しい曲ほど聞いていて惹かれます
2.君宛て紙ヒコーキ / 太陽と踊れ
Words：じゃすみん
Music & Arrangement：パリで食べたカマボコ
上で紹介した月夜に唄えと同じ「太陽と踊れ月夜に唄え」内の別グループの新曲です。
「太陽と踊れ」の方は「POP：遊び」を楽曲のテーマにして明るい王道の曲調が多いです。
パリで食べたカマボコとは調べたところAkki、瀬名航、星銀乃丈の御三方のことみたいですね。他にも隠れメンバーがいるのかは分かりません。
カップリングのこちらも好きです
GO!サニーカート
作詞：やぎぬまかな
作曲・編曲：滝澤俊輔
アイマス曲でもお馴染みでこのnoteでもよく紹介している二人のコンビです
3.Para Bellum feat.AYAME(from AliA) / Sizuk(俊龍)
歌：AYAME（from AliA）
作詞：只野菜摘
作曲：俊龍
編曲：藤田淳平（Elements Garden）
2月頃にあった俊龍さんとayameさんのライブで先行披露された時から気になっていた曲です。
平成アニソン好きからするとアニソンってこういうのでいいんだよと思ってしまいます。
自分の俊龍好きについて書くと長くなるので省略しますが、中学の時からどの歌手を聞いても必ず再会する逃れられない存在です。
一度俊龍フェスとか開催して俊龍聞きまくれるイベントとかないかなと期待してます。
制作秘話について詳しく知りたい方は以下からどうぞ
以下の曲と制作陣が全く同じで曲調も似ていて好きです。
Raise / 小倉唯
作詞：只野菜摘、作曲：俊龍、編曲：藤田淳平
のちに出たアルバム版は変に上手くなってしまっているので最初のシングル版の方が小倉唯の特徴が出てて好きです
4.un@ngelic. (feat. つぐ & るる) / Vivid Lila(鈴谷皆人)
Vocal:つぐ、るる
作詞＆ラップパート:Sekimen
作曲:鈴谷皆人(Vivid Lila)
Mastering:たっち
Gt:上杉悟
Movie:佐久間よる
Illust:陽葉ヨウ
こちらは2024年ボカデュオという企画で投稿された作品です。
ボカデュオとは『歌い手 × ボカロP × 絵師 × 動画師 × MIX師 等』でチームを組み、曲を完成させる という企画です！
その中でVivid Lilaというサークルでもお馴染みの鈴谷皆人さんがボーカルの「つぐ」「るる」と組んだ作品です。
今回はラップパートがカッコいいダンスミュージックになっています。
しかし、普段のVivid Lilaでは「水平線のような僕らへ」に代表されるような曲調なので最初聞いた時に驚きと共に鈴谷皆人さんの引き出し凄いなと感じました。
るるさんはサークル「るるの郵便屋さん」として昨年のM3から参加しており今年の秋M3にも参加するみたいです。
自分は2023秋M3前には知らずに終わってから色んな人の感想を見て知りました。昨年が初参加だったのにもう2024秋M3で壁サークルに配置されてたので人気が急上昇してるんだと思います。
つぐさんも今年の秋M3から即売会に初参加するみたいなので、秋はこの3人に注目だと思います。
5.天気雨の旅 / 堀江晶太 feat.棗いつき
Vocal：棗いつき
Lyrics/Music：堀江晶太
Mix/Recording Engineer：石塚陽大(Hifumi,inc.)
Logo Design：菅原ヒロト
Illustrator : いぬもと(Hifumi,inc.)
CG/Editor : Cube(Hifumi,inc.)
Director : 荒木悟(Hifumi,inc.)
棗いつき 1st LIVE TOUR「TRAVEL2U」テーマ曲です。
まだサブスクでの曲公開はされていませんがツアー中にされると思います。
自分は8/3の大阪公演に参加するので楽しみです。
PVを見ていて色々想像できるのですが、ライブを見てから改めて感想を書きたいと思います。
曲を制作する時に棗いつきさんが堀江晶太さんにこれまでの活動に対する思いとか全てぶつけた上で作詞と制作をした魂の曲だと配信で言っていました。
曲調も自分の好きなタイプの堀江晶太曲で生でバンド形式で聞けるのが楽しみです。
配信でデモ曲が来て聞いた時にガン泣きしたと言っていたのでデモ曲があれば聞いてみたいなと思いました。
6.きゅびびびびずむ / 超てんちゃん
作詞：にゃるら
作曲：原口沙輔
MV Edit:原口沙輔
Original MV Director：Panda
Original MV assist：Elk＆颯汰
Original MV Producer：ワタナベミズキ(studio ALBLE)
『NEEDY GIRL OVERDOSE』などでお馴染みのインディーゲームレーベルWSS playgroundの公式チャンネルで公開された超てんちゃんが歌う「きゅびずむ」を切って貼ってした版です。
以下原曲
原口沙輔さんは自分の中では2024年始MOGRAカウントダウンのDJが凄すぎた印象がずっと残ってますね。
DJでも曲の特徴がそのまま出ていて音の作り方がヒップホップ的というか音MADなのが本当に好きです。
ヒップホップだと元ネタがブラックミュージックだったりしますが、それがネットミームだったりするんですよね。
きゅびびびびずむの方を聞いてしまうと原曲じゃ物足りなくなってしまいます。
作詞のにゃるらさんは自分が10年前ぐらいに読んでたエロゲー考察ブログを書いてた人だと最近知って驚きました。
どんな流れがあってあそこまで売れっ子になったのか気になります。
以下にゃるらさんの書いた曲に関するnoteの記事を貼ります。
気になる方はどうぞ
ここの立ち位置以前だったらAiobahnさんだったよなと思ったらさくらみこさん、しぐれういさんとの曲で組む予定があったから今回は原口沙輔さんと組んだんですね。
7.編集点 / 真咲（CV:長谷川育美）
作詞：松井洋平
作曲：ハラミちゃん、樂
編曲：樂、ハラミちゃん
ピアノ演奏：ハラミちゃん
TVアニメ「真夜中ぱんチ」エンディングテーマ
作編曲の樂さん経由で知りました。
最近ずっとtazuneruさん、樂さんの作った曲ばかり聞いている気がします。
＜樂コメント＞
「編集点」は、ハラミちゃんが考えたピアノモチーフに僕がビートや歌メロを乗せるような形で制作しました。どんな楽曲になるだろうとドキドキの制作でしたが、最後に松井さんの歌詞と真咲の歌が入った瞬間「まよパンの曲だ！」と強く感じたのを覚えています。一人一人の手によって必要なピースが次々と揃っていくような、楽しい制作でした。聴きどころ満載の「編集点」、そして魅力的なキャラクター達が繰り広げる「真夜中ぱんチ」の世界を是非お楽しみに！
長谷川育美さんの歌が素晴らしいのは皆さんご存知だと思いますが、ポエトリーも素晴らしい。
カーテン開けたら朝日が目を突き刺してきた～からのリズムがラップ刻めそうなループミュージック
ポエトリーからサビで急にめっちゃ歌上手くなるギャップも良いピアノも良い。
「静かめのMOROHA」っていい表現ですね（笑）
──最初に「編集点」を聴かれたときはどのような印象がありましたか？
長谷川：衝撃的でした！ 周りのキャストから「どういう歌なの？」と聞かれていて。私は詳しいジャンルとか歌のことは分からなくて。私はずっと「静かめのMOROHA」という説明をしていました（笑）。
6月の記事書いた時はとんでもなく忙しかったんですが、少しだけ落ち着きました。
8月は旅行に行きたいし、4月ぶりに東京に行ってライブにも行くので楽しみです。
オススメ曲などあればコメントやリプで是非教えてください
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