ヒラク∞

コロナ自粛中、息苦しいのでnoteを始めた。

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マガジン

  • われは盗賊。希代のすね者!

    太宰治の短編集[逆行 盗賊]の一節、 「われは盗賊。希代のすね者。」 が頭の中で動き出した。 そりゃないだろ!と痛感した出来事を載せていきます。 基本、自己ツッコミ(◍•ᴗ•◍)❤

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Hirakuワールドへようこそ!

さっ、そのまま、奥へ〜 竹筒漁法は、 一度入ったら、出られないのだ〜•́ ‿ ,•̀

    • くっきりと

      光回線の営業をしていた時の話。 この頃のネタは、書き始めたら一冊の本になりそうなほどいっぱいある。その中から、このマガジンのテーマ「そりゃないだろ」に沿った話を一つ。 営業と言ってもいろんな形態があるが、やっていたのは飛び込み営業だった。文字通り、色んな場所を歩き回って、これぞと思った家の玄関ブザーを押す、あれです。 凄腕の営業マンなら契約してくれそうな家を直感で探り当て、ここだと思う家のブザーを押すのだろう。が、ボクは始めたばかりで経験も浅く、営業センスも営業スマイルも持

      • コロナ禍に始めて放置していたので、投稿の仕方を忘れてしまった。

        • われは、小学生詐欺師

          ボクは小学生の時、詐欺行為に手を染めたことがある。 校門の前に文房具屋さんがあって、そこで、たまに、買い物をすることがあった。 消費税など無かった頃のことだ。 そのお店では、10円で1円分のポイント券をくれた。何かは忘れてしまったが、その時、100円のそれが欲しかった。ポケットを探ると、91円しか無かった。 ボクは考えた。 90円で9ポイント貰えるのだから、91円出せば9ポイント足して、ちゃうど100円のそれが買えるのでは、と。 ボクは91円出して、その考えを店のおじさ

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          映画館で飛び跳ねる男

          映画館でのマナーは心得ているつもりだ。 上映中は、 a)おしゃべりをしない b)音をたてて、飲食しない c)やたらと体を動かさない その日、 ほぼ満席の映画館でのこと。かなり前の方の席だった。 題名は忘れたが、ジャングルの中を歩き回るシーンが映し出されていた。 寝不足だったこともあり、画面の中に溶け込んでしまいそうな妙な感覚に襲われていた。要は、居眠りの入り口付近に差し掛かっていたのだ。 その時、突然、画面の向こうから、大きなトラがこちらに向かって襲いかかってきた。 と

          映画館で飛び跳ねる男

          徳川埋蔵金が、ドバっと@

          そりゃないだろ! 「徳川埋蔵金」の巻 徳川埋蔵金って知ってる? 徳川埋蔵金:江戸時代末期に江戸幕府が大政奉還に際し、密かに地中に埋蔵したとされる幕府再興のための軍資金のことで、金塊あるいは貨幣とされる。(ウイキペディアより抜粋) 今回は、この徳川埋蔵金を掘り当てる、と言う番組について。 大橋巨泉が司会をやっていた時のこと。 大橋巨泉と言えば、テレビを知り尽くした、テレビ時代の寵児だ。 その大橋巨泉が、或る回の 「ついに、徳川埋蔵金を掘り当てた?(正確な名称は忘れた)

          徳川埋蔵金が、ドバっと@

          われは、幻のわんこそば

          そりゃないだろ! 「わんこそば」の巻 今でも蕎麦を目にすると思い出す。 あの、断食のあとの胸焼け感。 あの、テレビ放送。 わんこそばチャンピオンをスタジオに招き、どんだけ〜、みたいなʘ‿ʘ 昨今のように、大食い番組が市民権を得る前のこと。 大食いチャンピオン だったか、 早食いチャンピオン だったかは定かではない。 ゲストとして、お笑い芸人Aが参戦。 一緒に食べて、ギブアップして、 チャンピオンの凄さを見せつける、というよくある企画。 「それでは、さっそく、わん

          われは、幻のわんこそば