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[FPS]腕全体AIMのすゝめ

 腕AIM、手首AIM、指AIMというAIM法があります。が、私は上位互換の腕全体AIMを推しています。腕全体AIMとは、標的を狙う時、肩から指先までをすべてほぼ同時に使う感覚でAIMする、というものです。今回は腕全体AIMの紹介と解説になります。




腕全体AIMに至った経緯

 私もかつては腕AIM、手首AIM、指AIMと試してきましたが、腕AIMは超ローセンシにしないといけないし細かい操作が難しい、手首AIMは至近距離での大きな動きについていけない、指AIMはすぐに疲れる、などの欠点があり、改善の道を長らく探していました。その末見つかったのが腕全体を使ったAIM法でした。

腕全体AIMの利点

 腕全体AIMは完全上位互換なので、上に挙げた欠点たちを全て克服しています。至近距離での大きな動きも、腕を使った動きで追いかけつつ、微調整は指で行えます。長くゲームしていてもほとんど疲れることもありません。

腕全体AIMのポイント

 腕全体AIMで重要なのは、肩から指までを同時に使う、という点です。腕を使って大きく動かしてから、手首で大まかに合わせにいき、最後に指で調整する、という流れを、一度に行わなければいけません。順に動かしてもぎこちない動きになるし、どれかだけだと頼りないAIMになります。


 私は腕全体AIMで練習してから、伸び悩んでいたAIM力が一気に理想へ近づくのを感じました。いまいちAIMにキレが足りない人や、安定性に欠ける人、これから始める初心者の方に、是非試してみて欲しいです。

 腕全体AIMは私が勝手につけた呼び方で、元となっているのはRyanguru氏のAIM論です。私の説明よりも、具体的でユニークな解説をされているので、もし気になった方は調べてみてください。

 

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