心ジャンルのテレワーク


ちょっと応募してみました…!


ここ半年ほど星読みがより一層気になって、調べて楽しんだり、本を買って独学で学んでおりました。

その際に私が参考にする「星読みテラス」は、無料記事が多くクセのない読みやすいHPのため、いつも振り返る知識としてはここを要として学んでおりました。

それだけでは飽き足らず、ひっそりと無料動画講座も学んでおります。
(それもそろそろ終わり、有料講座も申し込みました…いやー、沼。)


そんな「星読みテラス」の母体である「&U」で今回「心ジャンルのテレワークで活躍したい人のリクルートオーディション」が始まりました。

「心ジャンル」ってネーミング、私は好きなんですよね。
妙にしっくり来ます。

具体的にどんなものがあるのか?という内容は以下にコピペを貼っておきます。

&U


私は前職が看護師、
現在も数秘術、自己肯定感、HSP、セラピストなど、
心や意識に関わることでお仕事をしてきました。

今後も仕事や学びは、それらの方面から大きく外れることはないと思っているくらい、心に関することに興味があります。

こんな機会もそうそうないだろうということで、えいや!っと思い切って応募してみました。


心の分野に興味はあれど、その中でもなぜ&Uに応募したのか?ということについてですが、実際に&Uの講座を通して私が「心ジャンル」のお仕事に触れて感動した、というのが答えです。



以下、講座で学んでいた時の経験についてです。


私は数秘や星読みを、自分の頭でイメージすることのできない私を、見つける、見つめるための一つのツールだと思って学び続けております。

そのため、数秘や星読みを学ぶことは、私の心や人生を見つめることにもつながっております。


そういった心や人生に突いて学ぶ時にありがちなのが、見たくない何か(自分、経験、過去、人生)に遭遇した時の「はぁ、もうマジやだ、あーもうこれについて考えたくない、いやだいやだ」ではないでしょうか。

私も例に漏れず、何度もそんな感覚になったことがあります。


今回星読みの講座を受講していたときも遭遇してしまいました。

自分らしさを司る太陽について学ぶ内容で「太陽星座を輝かせて、自分らしさを発揮しよう」的な内容でした。

私は太陽星座が獅子座。

しかし私の中での獅子座のイメージといえば「パリピ」です。もうずーっとこれが嫌なんです、割と今もちょっと。


ここでも長ったらしくグチグチ言ってますね。



「“太陽獅子座“を輝かせるってなんなんだよ。パリピな獅子座なんて嫌だよ、目立ちたがりとかリーダーシップとかでしょ?そんなの輝かせたら悪目立ちしそうじゃん!似合わないことや不釣り合いなことで前に出るとか嫌だよ〜〜、いつだって何でもひっそりやりたいよ〜〜。失敗してもなんとかなりそうな安牌なポジションでいたいよ〜〜。」

と、講座を受講しながら自分の中の何かを掘り起こされたように嫌な感情が巡り、モニターの前で頭を掻いたり、苦い顔をしていました。

毎回受講後は感想を入力するフォームがあるんですけど「今回は辛かったです」としっかり書きました。当てつけの気持ちもありましたね。いやいや誰も悪くないのにね。笑


でもなんとなくわかってはいたんです。

心の奥にいる、無意識の私が「獅子座やりたい、もういい加減に自分らしさをやりたい」と言っていること、

それを頭の表層の、顕在意識の私が「そんなのやめときなよ」と言ってるだけだと。


まぁこういうのは、表層の私が、デメリットよりもメリットに目を向けて開き直れるまで、じっくりコトコト馴染ませていくのが一番。

私の人生においてこの講座では「獅子座という“個性の確立、自己表現“さを輝かせること」に対するアンテナを張ることがゴールだったんでしょうから、苦かろうが悶々しようが、講座を受講した目的は達成したわけです。

(当てつけの感想を送ってすみませんでした。)


さて、講座に対する感想をフォームに入力すると、それに対する返信が時々来ます。

動画の講師でも、事務局員でもない、裏方の方から、まるで私自身を受容してくれるような返信が来るんです。

そう、この裏方こそが心ジャンルのお仕事をされている方々の一部でございます。多分。


そは友達とか身近な人には書けない、心のプロの文章。

私のまとまりのない感想の要点を拾って、私が自身で褒めきれないところを褒めてくれる文章で、受け取るとすごく嬉しい気持ちになれました。

その文章は日本の湿度のようなベッタリしたただの褒めと共感というより、サラサラとしているけれどしっかり包み込んでくれるニトリのNクールのような触り心地と、程よい文章量。

それらを感じては、そのクオリティに実は毎度感動しておりました。


これが私が「心ジャンル」のお仕事に実際に触れた体験であり「あんなやり取り、コミュニケーション、文章ができるのはすごいな」と成長欲求を刺激された経験でもありました。


テレワークとのことなので、今行なっているお仕事やサービスと併用して行えるようであれば、新たな楽しみ兼スキルアップとしてやってみたいなと思って応募してみました。

受かったらいいけど、普通に落ちたりもするそうです。

どうなるかな〜〜!


お読みくださりありがとうございました。

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