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ハイリスク、ハイリターン


1  バイナリーオプション(BO)とは


投資は、特にバイナリーオプション(BO)はハイリスク、ハイリターンが強く禁止されている国もあるそうです。
BOは勝ち負けの結果が速攻に現れます。
上がるが下がるかが瞬間的に現れてその上がり下がりを予想をします。
エントリータイミングが少しでもタイミングを外すと損失をしますが、ピッタリ合うと収益が発生します。
瞬間的に現れるエントリーポイントしかもハイエントリー(上がる)かローエントリー(下がる)かを予想をする訳です。
あくまでも予測ですから必ず「予測が当たる」と言う保証はありません。
でも勝利60%以上を維持しているのが私の師匠です。
10回エントリーして6勝4敗です。
BOは結果が非常に早くでる投資になり、超短期の予想になります。
見るチャートは1分足チャートです。
1分足を見ながらエントリーポイントを探し予想をします。
BOは投資の初心者向きとされていますがそれは『投資の正しい知識を身につけた初心者』と言う意味です。
どう言うことかと言うと『投資の正しい知識を身につけるまで』取引をしては行けないと言う意味でそれを貫徹すると言う事です。
決して間違った投資の捉え方をしてはいけないのです。
BOはギャンブル的要素が強く、投資をギャンブルや賭博感覚に考えている人は大きな損失を被るでしょう。
ですのでそう言う考え方の人は決してBOを行わない方が良いと思います。

2  投資においての根拠とは

投資においてどんな取引をする際でも上がる根拠下がる根拠があり、そして投資家の心理が相場の価格に大きく影響を与えその原因となるのが災害、疫病、戦争、国内外の政策や情勢や国内外の経済指標など全ての事象が織り込まれており投資家の心理に影響を与えてローソク足の動きに反映されて価格の上下が生まれます。
価格の上がり下がりのローソク足は投資家が頻繁に活発に取引が行われているから価格が上下します。
相場の特徴は「上がれば下がる」の繰り返しでそこには投資家が「安く買い、高く売る」を永遠に繰り返し行っていますので相場が取引を行われている時は常にに動きます。

3  投資はギャンブルや賭博ではない!


投資の言葉に「スノーボウルの様に育てる」や「小さく産み大きく育てる」がありますがこれは初心者にとっては大切なことなります。
初心者は「早く利益を出したい」と思い値頃感に捕われる傾向があります。
投資の知識もなく人から教えて貰って、自分から学ぼうとすることをせず、投資の知識ないまま投資で収入を狙おうとする「楽して儲ける」に捕われる人もおり、投資を軽く考え資金量を大きくして失敗する人も少なくはありません。
その結果「投資は儲からない」とか「危険だから辞めたほうがいい」と人に言いふらす人もいます。
その人達は投資においての間違った考え方をして失敗しているだけで、正しい知識を学ぼうとせずに値頃感やギャンブルや賭博と同じ感覚で投資を行った結果です。
それらの要素が失敗に繋がっただけのことです。

4  投資を学ぶには相応の時間が必要


そもそも無知な初心者ですので中級者や上級者やプロの投資家とは違うのです。
だれでも簡単に稼げるように見えますが、それ相応の時間が掛かってようやく簡単に稼げるコツを掴んでいるのです。
コツが分かれば「誰でも簡単に稼げる」と言うでしょう。
でもそのコツはそう簡単には教えてくれません。
投資の知識を深めて自分からそう言う方々から聞き出すのです。
その方々は本当は「誰かに教えたくてムズムズ」しているはずですがそう簡単には教えません。
それは投資がどう言うものかを知っているからです。
だから自分から学ぶ姿勢が必要なのです。
私は投資を学び初めてから3年目に入りました。

5  投資の厳しさ

2っ程度の投資家クラブにも入りましたが先生が素晴らし投資家でもそこで学んで居る人達が投資に対して誤った認識をしているクラブもありましたし、投資クラブの先生方が取引所絡みの機関投資家で取引所の利益目的でメンバーを集めていたクラブもありました。
私はそれらから切捨てられました。
精神的にかなり辛いものがありました。
また、無知が故に騙された事もありますが全てが自己責任なので投資の厳しさを思い知らされました。
なので投資の知識を深める事が大切だと言うことを肌身で感じました。
正しい知識があれば人に説明できるし騙される事も無いことを痛感しました。
それから利益を追っても遅くはないと感じました。
大事なのは初心である今正しい投資の知識身に付ける事で利益を追っかけることではない!
順を追って実践を行い経験を積み重ねる事だと思う。
『スノーボウルの様に育てる』です。
私の自分ルールの一つになっています。

6  ロードマップの必要性

実践も大事ですが、実践の前にどこに向かい何処に進むかのロードマップが必要になります。
目的地さえ抑えておけば、目的地までの最短最速な道を選ぶためにロードマップを書き換えます。
それが知識です。
基本知識を見極めて身に付けて理解を深める事が投資を理解するのに欠かせません。
基本知識は誰も教えてはくれませんが、それらしき事は教えてくれますが、これが基本だと言う明確な物は自分の力で探し出さなければ身につきません。
「教えてください」と言って教えてはくれますが「学び取る」には相当の時間が必要になります。
自分の投資手法を初心のうちから組み立てる必要があるのです。

7  基礎を確り学ぶ

だから正しい知識を身に付けなければならないのです。
私は初心者である今時に時間をタップリかけて『肝』を学び取ります。
建物は基礎さえ確りしていれば何百年でも残ります。
投資も同じですので基礎に私は時間を掛けます。
基礎が確り理解できていれば応用なんて簡単ですから。
建物の基礎は建物が立ち土に埋まり半分以上が見えません。
基礎の上に立つ建物は応用で結果になります。
結果が良い程基礎が確りしています。
だから初心のうちは焦りは禁物だと私は思っており何度も同じ事の繰り返し作業だと考えています。
人がなんて言おうと「自分が納得するまで」何回も見直す!!
『最後は人が掴めないものを私は掴みます』

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