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理解

1  潜在意識の能力を阻害する!

上のアニメでもあるように理解には二種類ある。
それは『心の理解』と『頭の理解』私の会社のNo2が心の理解を知らず、頭の理解しかしない人なのです。
しかも自分の固定概念が強いのです。
固定概念はメンタルブロックを作る要素でプラス思考の者にとっては排除しなければならない要素の一つになります。
『頭の理解』とはどう言う物かと言うことですが、可視化された物だけに囚われ繰り返しを無駄だと考えており、全意識の僅か5%程度の割合しかない顕在意識でしか物事を考えることができず、95%の割合を占める秘めたる力を持つ潜在意識を能力を阻害します。
そこには成功は存在しません。

2   固定概念はメンタルブロックを作る

頭の理解は目に映る物や五感で感じ止める物の極狭い範囲でしか物事を見る事が出来ず狭い物事をします。
固定概念が強く他の考え方を受けいれようとはしません。
自分の考え方が正しいと思いこみ、将来の伸びしろはなく時代の流れについて行く事ができません。
その固定概念がメンタルブロックを作っていることも知る余地がありません。
そもせも自分の考え方が正しいと思っいること自体が固定概念であることを知らない。
その固定概念が潜在意識の秘めたる能力を殺してしまっているのです。

3  心で考えるとは

『頭で考える』(顕在意識)事も重要ですが『心で考える』(潜在意識)見えないものの先を見通す力です。
気持ちがリラックスして落ち着いている時や瞑想は脳のα波がでて潜在意識が働きます。
この状態は入眠時に現れるとされて脳が最高にリラックスされている状態だとされています。
『心で考える』とは気持ちを無にしてリラックスしている時の状態で物事を見る事です。

4  自分を見つめ直す事で相手を知る

自分自身を振り返り自分を見つめ直すことで相手の気持ちを理解する事ができます。
これは投資などのマーケティングビジネスにとって必須な事になります。
人は何に不安や恐れ、心配をし、人は何を求めているのかを考えなければなりません。
投資だと市場の価格の変動で投資家の心理はどのような方向に動いているのかを考えなければいけません。
人の心を読む事は己自身を知らなければいけません。
それには心を穏やかにしてリラックスをして静かに自分自身と向き会う事です。
自分を知ることは相手を知る事になります。
言葉や風習は違えど同じ人間です。
楽しければ笑い、悲しければ泣き様々な感情があります。
受け止める感情は皆同じです。
人は理性で感情をコントロールします。
平常心を保ち慈悲の心で物事を見るのが『心で考える』事になります。
そこにゆとりが生まれます。
ゆとりを故意に作るのが『瞑想』で脳がリラックスをしてα波を出している状態です。

5  潜在意識の力

『頭で考える事』も『心で考える事』も両方必要です。
『頭で考える事』は顕在意識で考え、顕在意識は全意識の僅か5%しか占めておらず、特徴としては目に映る可視化されたものや五感で感情とった情報を脳に伝達をします。
強い固定概念があるとそれがメンタルブロックになり、壁となって潜在意識まで伝わりづらくなり潜在意識の力を引き出せない。
『心で考える』は顕在意識の情報が潜在意識にまで伝えられて、リラックスした状態になり脳は入眠時に出る最高にリラックスした状態のα波が脳から出され、その状態を『瞑想』で故意に作り出して潜在意識を活性化させて潜在意識の能力を引き出す事で奇跡的な事が起きてくる。
それが潜在意識の力。

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