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「孤独死」か「野垂れ死に」か

人生100年時代になってきた今日、少子高齢化が進む日本。
高齢者が老齢年金だけで暮らしていけるだろか?
政府は暮らしていけないから自分でなんとかしなさい!と言っおり、今や老後資金は一人頭最低4,000万円が必要とされている。
何のために苦労して年金を納めていたかがわからない。
国の年金制度の失敗で老後は安心して過ごせる保証はなくなった。
この老後資金問題は少子化で税収は減り深刻になり、このまま放っておくといずれ国家の存亡問題になるだろう。
一人暮らしの高齢者の人生の終末は「孤独死」か「野垂れ死に」しかないだろう。
食事も満足に取れずに、電気もガスも止められ夏は暑さに耐え、冬は寒さに耐える。
老体には厳しい。
死ぬにも死ねない生殺しの生き地獄。
何の楽しみも無くひたすらかろうじて命を繋ぐだけで精一杯。
一日一食のカップヌードル、常に空腹でただ横たわるだけの毎日が死ぬまで続く。
体を壊しても病院にも行く体力さえも失う。
そして人知れずに一人で死を迎えて「孤独死」をするか「野垂れ死に」になる。


これが近いは将来の日本の姿になる!!

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