メディア(マスコミ)は自らも事実に干渉する当事者であることを自覚する必要がある
皆さんは、メディア(マスコミ)が起こった事実Aを報道するとき、Aを客観的に、俯瞰で捉えた内容を報道していると無意識に思っていないでしょうか。
私も以前はそう思っていましたが、羽生結弦選手の結婚についてや処理水の海洋放出、そして能登半島地震についてのメディアのあり方に対してそうではないと思うようになりました。
今回は少し抽象的な話になるかもしれませんが、できるだけ分かりやすいように書いていこうと思います。
知る権利に応える? 羽生結弦選手の件
まずは羽生結弦選手の結婚と離婚