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立ち飲み屋はオールウェイズ満たしてくれる!

2024年、初の投稿になります。元日から「令和6年能登半島地震」が起こり、大変な年の幕開けとなりましたが、1日1日を前進していきたいと思います。
長くはしないつもりですが、ごゆっくり。

オススメのバンド紹介

まずは「オススメのバンド」ということで、いきなり「何?」っていう話ですが、やっぱり洋楽のアルバムが好きなもので、最近聴いたものを紹介しようかと思います。昔のロックバンドが好きでもまだまだ勉強中です!

第1回目はThe Replacements(リプレイスメンツ)という、アメリカのミネアポリス出身のパンクロックバンドで、80年代のハードコアシーンで語られています。ただ、Black Flagやハスカードゥといった硬派でゴリゴリしたハードコアパンクではなく、「パンクとオールドロックの融合」と評され、初めて聴いてみた印象は初期R.E.Mのしっとりとしたアコースティックの曲を聴いているようです。R.E.Mは1stアルバムの「Murmur」が好きなので、このバンドもすぐに気に入ってnoteに書いています(笑)

こちらは1985年発売のアルバム「Tim」と、彼らの代表曲である、「Can't Hardly Wait」です。ブラスセクションのシンプルなフレーズが曲と合っていて最高ですね。

メンバーは左上から、ベースのトミー・スティンソン、ドラムのクリス・マーズ、ギターのボブ・スティンソン、そして真ん中、ボーカル/ギターのポール・ウェスターバーグになります。

ギターのボブ・スティンソンがバンドを立ち上げたのですが、ほとんどの曲を作曲しているボーカルのポールと音楽の方向性で衝突して解雇。その後は35歳の若さで亡くなっています。また、ベースのトミー・スティンソンは後にガンズ・アンド・ローゼスのベーシストになります。以上、「オススメのバンド紹介」でした!

大阪来たなら立ち飲み屋でも!

さてここからは「グルメ情報」ということで、立ち飲み屋が好きな僕が、「大阪来たなら寄ってほしいと勝手に思うお店」を紹介します!初回はJR天満から歩いてすぐの「寿司の奥田」というお店で、「酒の奥田」というこれまた天満の有名立ち飲み屋の2号店を2023年にリニューアルした店舗になります。

僕は飲みに行くなら海鮮の和食が好きで、つまみがあっさりしていることや、地酒のメニューが豊富なところも選ぶ理由です。おいしいですよね?

ただ、海鮮の和食ってお高いイメージがありますし、値段ださないとおいしいものは食べれないかと思います(汗)確かにつまみが一つ800円以上と何杯も飲むので、一人3000円は確実に超えます(笑)

ところが「寿司の奥田」さんはお寿司1カン80円からあり、高くても1カン300円です。もちろん、カウンターで握ってくれます。

居酒屋のお寿司よりも100円近く安い印象です。

回転寿司になると家族向けなので、おひとりさまにはこういうのが一番落ち着きます(笑)一品の「海鮮ぬた和え」など、「酒の奥田」さんには行ったことはないのですが、おいしそうな響きです。次はお寿司以外も注文します。

お寿司

本当はカンパチやヒラメ、ヒラメのえんがわも
食べたかったのですが、品切れでした(泣)
イワシはリピート必至ですね!
お酒もリーズナブルで良きです(笑)
何気に地酒の作(Zaku)も置いています。

今回は中トロ(260円)と真鯛(180円)、やりいか墨塩(120円)にイワシ✖️2カン(1カン120円)と冷酒1杯(290円)を注文しましたが、中でもイワシが本当に美味しくて、脂のノリとお酢の加減がちょうどよくて、大きなネタでした!しかもこれだけ食べても1090円は安いですね!ネタにこだわらなければ、5カン盛り合わせにすればさらにお安くなります。

さいごに

大阪の天満には行列ができるほどの有名な酒場がありますが、やっぱりいろんな店が気になってハシゴするかと思いますので、ここはちょっとシメに立ち寄るのも良きかと思いました!ラストオーダーが21時30分になります。また「酒の奥田」さんにも立ち寄りたいと思います。ここまで読んでくださってありがとうございました。

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