苦い思い出は、“甘さ”で上書きする——二畳半カフェ【2杯目】
趣味らしい趣味を、と夫から諭され始めた「二畳半カフェ」。
前回のnoteでは、なぜ趣味として「二畳半カフェ」を始めようと思ったのか、そもそも「二畳半カフェ」とは何なのか、などについて綴った。
“要は「お家で自分の飲みたいカフェドリンクを気ままに作りますよ」というだけの話だ。オシャレなカフェに憧れる一人のミーハー女子が、趣味の一貫として(カフェにありそうな)ドリンクを自宅で作る様子を記録的に綴りたい。ときにコラムや、その時々で感じたことを織り交ぜながら”
先に断っ