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10万文字を超える書籍を執筆できるWordPressプラグインGPT AI Book Makersの開発を開始

もう8月も終わり?!

開発に没頭していると月日が経つのが早い早い。

先日、TwitterのAPIを経由せずAIでツイートを創作し投稿できるツールのプロトタイプが完成したので、前々から作りたかったWordPressプラグインGPT AI Book Makersの開発に着手します。

GPT AI Book Makersは10万文字を超える長文を生成するためのツールとなります。
目的としては書籍を執筆するためのもので、Amazon Kindleや有料noteに投稿できる品質を目指します。

現在、ChatGPTでも長文は作成できますが、微調整が難しいです。
Auto-GPTも長期記憶を持ち長文を作成できますが、これまた微調整が難しいです。

つまり、AIに任せて走り始めるとほとんど人間が介入する隙がなく、完成まで突っ走り気がつくとGPTの課金だけが高い……というね。
内容も有人目視でのチェックとなるので、長文出力後に結局人間がチェックするのはしんどいわけですよ。
長文出力を何度もやり直しつつチェックはキツイ……。

もう少しAIと人間との共同作業でより良いものが作りたい! 内容をハンドリングしたいという要望にお応えするのがGPT AI Book Makersです。

考え方としては、最初にキーワードとタイトルを決めます。
そこから章立てを行い、さらに見出し(セクション)を考えて、本文を作っていく流れです。
大から小へとアウトライン(骨子)を決めていけば間違いがありません。

で、例えばタイトルを決めると言ってもそれ自体が難しいということもあります。
なので、タイトルビルダーという機能を使います。

キーワードに沿ってAIがタイトルを考えてくれるので、それをさらにエフェクトを掛けて編集します。
完全にAIに任せることも可能ですが、AIが提示したものに対して人間がさらに指示することでより良いものが出来上がります。

アウトラインが完成すれば、あとは本文を作っていくだけです。
ポイントは10万文字超の文章が書けるということではありません。
そんな長文読みたくないでしょ。

例えば、1章につき10記事書くとして、全6章あるなら全部で60記事です。
1記事の文章を2000文字とするなら、60記事×2000文字=12万文字 となります。

記事化することでWordPressであとで編集することもできます。
AIが作った文章を叩き台にして人間が個別に手入れできる。ここがポイントです。
WordPressはもともとオンライン執筆ツールなので大得意とするところですね。

で、個別の記事はショーコードで1つの記事に統合して呼び出すことができます。
シリーズ化して複数の記事として扱うこともできます。

GPT AI Book Makersが完成したら1日で10文字超のコンテンツを生成できる神ツール間違いなし。

【追伸】
続報を読みたい方はこちら
https://note.com/asuraworks/n/n747d488e8201

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