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鍋の素ナシで【簡単に絶品】ができちゃう【キムチ鍋】

家から出たくない日は、誰にだってある。
寒さが辛い、コロナにかかったら嫌だ、なんとなく家から出たくない。

そういうときこそ、家で「ホッとする鍋」を食べたいものだ。

おいしいご飯は、癒しとなり、幸せになり、人の心まで豊かにしてくれる。(と、思ってフードスタイリストという仕事を生業にしてます)

そんな食の変態である私は、夜ご飯を楽しみに仕事をしている夫を、こんな鍋で癒したい。



野口家のキムチ鍋

文字のレシピ、写真のレシピをご用意しました。
お好みのほうをご覧くださいませ。

【文字のレシピ】

  1. 食材をすべて、鍋につめる。

  2. 計量カップに、調味料を混ぜ、鍋つゆを作る。

  3. 鍋つゆを注いで、蓋をして火にかける。

◆ 食材
豚肉 お好みの量
はくさい 1/6個
もやし 1袋
しめじ 1pc
豆腐 1pc
キムチ お好みの量
◆ 調味料
お湯 300ml
鶏ガラスープの素 大さじ1
コチュジャン 小さじ2
みりん 50ml
酒 50ml
しょうゆ 大さじ1



【写真のレシピ】


鍋底に、白菜の芯、もやし。
ごめん、冷蔵庫に余ってたキャベツ(分量外)も入れてたわ
まぜまぜ
まぜまぜ
まぜまぜ
まぜまぜ
うぇ!超かんたん!

ひゃ〜。お腹へる写真。
2人暮らしの量じゃない。笑


鍋はほぼ野菜なので、太らない!と、自己暗示。

4人前くらいの量なので、綺麗なトングで食べたいだけ取り分けて、余ったら器に小分けして冷蔵庫。

次の日の朝や昼の野菜スープとして。

(勢いで食べてしまい、余らない時も笑)



【あとがき、あすきーの豆知識】

コチュジャンは、いわゆる甘辛い味噌。日本人の味噌の感覚で、気楽に使ってます。(業務スーパーで購入し、冷蔵庫に常備)

野菜スープに入れれば、韓国っぽいスープに。
豚とキャベツ炒めに入れれば、中華っぽく。
マヨネーズと混ぜて、野菜スティックにつけて。

ほら、なんだか、コチュジャンへのハードルが下がった気がしません?(どうかしら)

コチュジャンは「甘辛味噌」って考えれば、気楽に使えるはず。
きっと、あなたも今後、冷蔵庫に常備すること間違いなし!(人によるわな)

業スーのコチュジャン、安くておいしいので、個人的にオススメです。



コチュジャンなんて、うちにねぇよ!って方は、こちらの記事をどうぞ。笑


小料理屋 nogu  
(お酒好きアラサー夫婦の、おうち夜ごはん)

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