ハーフマラソン練習メニュー

今回は、ハーフマラソンで80分切りのために行っている練習メニュー、今後やっていきたい練習メニューを紹介します。

テンポ走

強度的にはややきついぐらいで、このスピードを20~30分続けるのとピーキングを合わせた60分と同じスピードで走ることが可能です。つまり、60分とはハーフマラソンの目安となるタイムとなります。

クルーズインターバル

強度はテンポ走と同じですが、距離を短く分けて走ることです。基本は、1.6Km×3 リカバリーが1分です。マラソンプランなどの初期に入れる人が多いかと思われます。このリカバリーについては、個人的には歩いても全然OKです。呼吸をしっかり整えて走り切ることが大事であり、失敗した時のメンタル崩壊はすさまじいですw。

ビルドアップ

気軽にジョグからスタートして徐々にスピードを上げていく練習です。これの長所は、疲れが出ずに満足して走れたり、その日の調子に合わせて速くしたり、遅くしたり、自由自在にできるところがいいと思います。




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