サブ3に必要なこと

「がむしゃらに走ること」このことが1番必要!!

私がサブ3.5は達成できるラインにいった時に次にサブ3には何が必要なんだと情報(雑誌、ブログ記事、YouTube)を探していました。確かに具体的な練習が書いてありました。ただそれが、自分に必要なことなのか分からず情報を集めしすぎてパソコン、携帯と見つめ合っていました。

そうすると走る時間や勉強など他にしなくてはいけないものを放置してしまうことがあり、最終的には睡眠にも影響する日がありました。睡眠を削ったせいで翌日のパフォーマンスに影響が出てしまいました。

そこで、私がある1つことだけを意識するようにしました。

それが 東京オリンピック マラソン日本代表 大迫 傑 選手も行っている  それが・・・自分の身体と話しながら走ること!!

身体と対話して走ることで自分の状態を知ることができます。

例えば、今日は右太ももが痛い・・・けど走れないほどではない、そしたらもう少し左の太ももを使うような走り方をしたらどうなるか?

など常に自分の身体と対話し30キロ付近できついときの最適なフォームや自分の限界を知ることができます。

実際に私も2021年金沢マラソンでこの方法を行い約2キロだけですけど4分15のペースに戻すことができたのです。その時は、前太ももがきつく走れんと心で思っていましたが、冷静になって自分の身体と話したら怪我する痛みではないと思いそこからがむしゃらに走り約2キロだけサブ3ペースに戻すことができました。

この時の自分はつらい時だけ対話していたので、42.195キロ全ての距離でも行い上り、下りやオーバーペースの走行など自分自身と向き合って走っていくことが大事だと思います。


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