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ジョグが必要・・・

ジョグとは、マラソンにおいて土台である。

マラソンにおいてポイント練習は、毎日はできないからこそ必要不可欠です。今回はその効果を教えます。


1.ジョグの種類は無限にある。

ジョグには、疲労抜き、好きなペースで走る、Eランニング、Long走、など様々な効果、種類があります。

疲労抜きは、ポイント練習翌日など疲れがたまっているときに30分ほど走ること。

Long走は自分の場合は20キロ~30キロ前後走っていました。

Eランニングは次で紹介します。

2. Eランニング効果

心筋を発達させるのに効果的だからです。

走ると我々の血流が速くなり、それに伴い酸素も速く流れます。速く流すためには、心臓の動きも速くなり、日常生活よりも盛んに機能しています。つまり、体が楽なペースと感じながらも心臓はかなり動いているので心筋を発達させるのに効率が良いのです。

サブ3ランナーなら、4:50/km~5:20/kmを目安に走れば効率の良い走りができます。実際に自分も5分前後のジョグが多かったです。実業団の選手もEランニングでLong走をするそうです。自分も取り入れていきます。

3.組み合わせ

ずーとEランニングだけもいいですが、疲れている日やメニューに飽き足り、変わったことがしたいこともあると思います。私が実際に行ったのは、ビルドアップ、ウェブ走などを行い体に毎回変わった刺激を届けています。
具体的には、最後の2キロをEペースまで上げていくなど

メニューは無限大にあるのでぜひ自分で工夫して、サブ3を目指してください。

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