【キャンプ】初めにそろえたキャンプギア（道具）

キャンプ道具のこと「ギア」って言うんだ！
そんなことを思った初心者も初心者な私。
キャンプデビューした一年で新たな世界観だけでなく、新たな言葉をたくさん覚えた気がします。

見ることも聞くことも学びへつながる

キャンプ愛あふれる仲間から飛び交う知らないワードにも触れながら経験を積んでいます。
そんな中で私が感じた疑問、教えてもらったアドバイスも紹介していけたらと思います。

キャンプをするうえで必要となってくる
「キャンプギア」ですが、まずこちらの疑問から。

一体何からそろえたら､､？

そんな思いを持っている方も多いと思います。
キャンプをはじめてすぐに仲間たちから、
“誰かが貸してくれるよ”
と言う言葉をかけてもらいました。
そのありがたい言葉もあり、少しずつキャンプにハマり始めたのですが、貸したり借りたりしながら、楽しい空間ができていくって素敵だなと思います。

そんな中でまず必要なものとして､､
キャンプの代名詞でもある「テント」が浮かんできますが、ソロキャンプでない限り、シェアしてもらったり、場所によってはレンタルもできます。
ですので、個々に必要となってくるギアをそろえることから始めました。

一番にそろえたもの

①-1 寝袋

“キャンプで夜寝れないのが一番辛い”と言います。
「辛かった＝楽しめなかった」にはしたくない。
私のキーワードとしてきる「遊びと健康」にも
つながる「睡眠」は、どんな時も大切です。

右も左もわからずの私は、おすすめと聞いたこちらの寝袋を購入しました。
冬場の野営経験値は、11月と2月ですが、湯たんぽなどの小物も併用して、快適に睡眠できています。

「出すのは簡単、なおすの手こずる」
とキャンプギアのあるあるも学んだところです(笑)
こちらは、マミー型ですが、力のない私も慣れれば問題なく片付けできます。

更に経験談として、お手入れポイントがあります。
ダウンの寝袋は、なおしたままだと羽毛が固まってしまいますので、夏場や使用しない時も広げて空気を入れてあげることが大事です。
ちなみに、先に申し上げた併用小物は、次に記載しています。

①-2 湯たんぽ他

こちらも教えてもらったものですが、楽天にてウエットスーツ素材のものを購入しました。
日本初と言うこのタイプは、カバーせずにそのまま使え、低温やけどをしにくい素材とのことです。
ウエット（ダイビング）スーツを想像いただくと分かりやすいと思いますが、柔らかい手触りでじんわり温まります。家でももちろん活用できます。
併用して、USBケーブル式の携帯充電器と繋いで温めることができるヒーターブランケットもあれば、冬場役立つアイテムになります。

②マット

イッテQでイモトさんも使用されているところを見たことがありますが、こちらを購入しました。

私はミニキャンパーなので、Sを選びましたが、通常は普通サイズが就寝時には、最適と思います。
デビュー日も「寝袋は必須かな」との思いで、昔使っていたものを探し出して持って行きましたが、野営にしてもコテージにしても、マットがあるだけで寝心地が全然違います。
専用のマットがない方は、銀マットやヨガマットなど敷物の用意があるとより安心です。
シーズンや場所問わず、必需品なマットも個々で使うギアであり、広いものであればシェアもできます。

快適にキャンプするために初期段階で購入したギアをご紹介しました。

ご覧いただきありがとうございます。
またぜひ、のぞいてみてください☺︎✏︎