見出し画像

生も死もひとつに

ただ、ただ、毎日を、大切に

受け取り、愛し、感じ

生きている自分自身を(周りの人や、あらゆる存在も)

hug、hugするように。

今日も、自分がいて、みんながいること

在ることの、あたたかさに根差して。

今をフルに生きるとき
日々、生まれ死ぬように生きるようだ。

日々、後悔なく、全てのモーメントを受け取って生きるとき

毎晩、例え明日ボディが目覚めないとしても
特に悔いはないように
心残しなく眠りにつくことができる。

それは何も、できることを全部やるぞ!と
力を入れて日々を過ごすことではないんだ。

例え、今日を特に多くのことをせず

足りるだけの家事を丁寧にし

ゆっくりお茶でもいただきながら
窓から入る風を感じていただけでも

その今たちを、フルに感じ
今日ある生命のあたたかさの中で生きたならば

それもひとつの
全力で生きた一日であるんだ。

今、目の前を、大切にすること。

今、内なる感覚を大切にすること。

日々、今、目の前にある
できることや、やりたいことを
大切に、丁寧に。

それが、例えば
何か大きな(と感じる)やりたいことの中の
小さな(と感じる)一歩だとしても
その一歩に、真っ直ぐに、丁寧に愛を注いだならば
明日ボディが死んでも悔いはないだろう。

日々、内に湧くものに、正直に
ありがとうや、愛してるや
その他いろいろも
伝えた方がいいな、表現したいな🌱と感じたら
真っ直ぐに表現してみる。

相手がどんな受け取り方をしたとしても
言葉つたなく不器用になってしまったとしても
かまわず、できるだけ純に素直に
それができたなら

自分、もしくはその人のボディが
明日死んでも、悔いはないだろう。

それくらい爽やかに生きることだ。

日々、生を楽しむ人は、死ともひとつに在る。
明日死んでもいいくらいに、日々を、今を
真っ直ぐに生きる。

そのように生きるならば
そのボディを終えた後も
その意識は、爽やかに笑っているだろう。

生も死もひとつに

生も死もないところで。

with Love🙏🏻

Asuka


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?