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「どうしてもこのギャラリーが良い」と運命を感じた瞬間
切り絵教室のためのアートナイフを探しに文具店巡りをしている時、とある百貨店のギャラリーの中で現代美術のグループ展が開催されているのを見かけたので、ふらっと立ち寄りました。
この投稿はstand.fmに収録をしていますので、ぜひ目を休めて音声でお楽しみくださいませ。
この百貨店のギャラリー、街中ということもあって、私1人でレンタルしたら破産しそうなくらいレンタル料が高いんです。
そのとても綺麗な会場に、18人の有名な画家さんたちの作品が並ぶ中、私はどうすればここに出展できるかを考えていました。
その18人の作品の中に、藤城清司さんの作品がありました。
藤城清司さん、97歳の現役影絵作家です。藤城先生の作品を最初に拝見したのは中学生の時でした。
私は先生のように夢溢れる世界を表現したいと、切り絵を始めました。
いつも人生の分岐点で現れる作品。
神様が私に「ここで展示会をしなさい」と言っているように感じました。
普段神様の存在を信じているわけでもないのに、都合の良い時だけ、と思いますが、今回は運命を信じたいと思います。
来年3月〜4月頃の展示会開催を目指します!
今回もCAMPFIREコミュニティの中で展示会のメンバー募集を行った後、一般応募も開始したいと思いますのでアート出展にご興味がおありの方は今後の投稿をチェックしていただけたらと思います。
また、破産しないためにクラウドファンディングを行います。どうか皆様の温かいご支援よろしくお願いします‼️
記事を読んでくださりありがとうございました。辛い思いをしている人が少しでも楽になりますように。