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アルプスごはん

おやすみデー。今日は松本へ

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ここまで書いて
昨日の夜は今日はもう寝ちゃおー!となりましたので、続きから。

これを書いてるのも23:24なので手短に。

でも
書いておきたかったことは
切り抜きのちょぴっと

なんというか一部分に
なっちゃうかもしれないけど
もう一度言葉に起こしてみたい。

今日(ややこしいので昨日だけど今日。)は
「アルプスごはん」さんについて書きたい。

アルプスごはんは松本にある6席の小さな食堂

カネコさんの作るお料理は
ほんとうにおいしい。

すごくおいしい。

パクパク口に放り込みたくなる「おいしい」
じゃなくて
一口を隅から隅まで味わいたい「おいしい」

○○さんのアイガモ米
◇◇さんの人参
△△ファームさんのかぶ 

オーナーのカネコさんの口から出てくる  
お名前。

目の前にあるごはんが
ここにやってくるまでのものがたり。


生産者さんに直接お会いしたことはないけれど、
その方が丹精込めてつくってくれたモノを私が食べる。
それはもう
コミュニケーションなのかもしれない。

つくる人と食べる人。
意識の外に行きがちなそのつながりを
再び体感する。させてくれる。

そんな風に紡がれた
ぬくもりの結晶のようなごはん。
その背景や奥の奥にまで広がるストーリーに
想いを馳せながら食べられる。 

そんな場所。

カネコさんは料理人でありストーリーテラー
みたいだなぁと思った。

オーナーのカネコさんから教えてもらった↓
○よろづやいっかく 穂高の八百屋さん
○パン屋さんサパンジ 結構本が置いてある
最近米粉パンも製作中らしい
○青おにぎり 京都のおにぎり屋さん
格言「すべてはタイミング」
○松本つる新 タネの専門店
○本・中川 松本の小さな本屋さん 
○雲仙タネト オーガニック直売所
(3週間くらいのインターンをやってるとのこと!)
○種を蒔くデザイン展 岩崎さん
種と農、人と自然、食と風土がテーマ
〜100年後あの若者に何を託せるのか〜

他にも
地球宿でのインターンのこと
安曇野のこと
いま自分が考えていること
カネコさんの食に対する思い  etc
を聞いてもらったり聞かせてもらったり

居合わせたお客さんと話し込んで
連絡先を交換したり

とにかく盛りだくさん。
ランチに行ったつもりがお店をあとにする頃には2時間が経っていた…!
どれも順番に必ず行く。行きたすぎてどこから行こうか悩む。笑

たくさんの意味で
まんぷくです╰(*´︶`*)╯♡
いただきました。

(長野ではご馳走様ではなくいただきましたと言うんだってー!)

カネコさんすごいなぁ。
いいなぁ。
私もこんなことやりたいなぁ。
飲食店を、ってわけじゃなくて   

色んな人や、場所をつなぐ  
窓口みたいな生き方を
してみたい。



 

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