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【健康アスカ】ヨガジャーナルONLINEインタビュー

先日ヨガジャーナルオンラインのライターさんから
Instagramをみて、声をかけていただいて、電話インタビューしていただき
素敵な記事にしていただきました。

(インタビュー内容少し紹介↓)

「インスタグラムでの発信は、はじめは動物が殺されている画像とかを載せていたんですけれど、人があんまりついてこないなと思っていて。それを見たいと言ってくれる人もいたんですけれど、これを、自分が一番パッションを持っているアートを通して伝えていけたらと思ったんです」(アスカさん)

環境問題はみんなの問題。そして、一人では絶対に解決することができない。だから一人でも多くの人がそれに気づき意識することが大切だと感じたのかもしれません。

アスカさんの作品はポップなイラストはもちろんのこと、時代に寄り添ったメッセージが多くのフォロワーに支持されています。そして、そのメッセージテーマの多くは愛について。

「自分を愛せないと、環境も愛せないと思うんですよね」(アスカさん)

欲は悩みから逃げているサイン

先述した通り、サステナブルというワードが氾濫している昨今、リユーザブルカップをはじめ、多くのサステナブルアイテムは今や環境問題を緩和する云々というよりは、ファッション(流行)の一部となっているような気さえしてきます。

また、モノを生産する過程で、環境にゼロ負荷なものは残念ながらゼロなことが多いことに気づいている人も少なくないのではないでしょうか。環境問題と向き合っている人の中では、そうした壁にぶち当たるフレーズを経験する人も珍しくありません。

「『リユーザブルカップを持ち歩いています』っていうのもなんか違うなって思うようになったんですよね。それならカフェに行かなければいい話なんで(笑)」

アスカさんが、自然環境に配慮した暮らしで大切にしているのは、”お腹が空いていないなら食べない”、つまり食”欲”に流されない、といった簡単なことだそう。

必要以上に食べすぎてしまえば、わたしたちの体や心にも負担はかかるし、お金を払えば自由に何をどれくらいでも食べて自由だということは環境問題にもつながる。なぜなら、知らず識らずの内に、大量生産・大量消費・大量廃棄のフードシステムに寄与していることになるから。そもそも、食べるということは、人以外の動植物の命をいただき、口に入れて、排泄すること。食べ物は人も含めた自然界の共有物なので、もっと意識的に必要な分だけを摂るべきなのでしょう。

「お腹が空いていないのに暇だから食べることってあると思うんですけど、暇が辛いって、なんか向き合わないといけない問題があることが多いんですよね。問題と向き合いたくないから食べてるんだと思います」(アスカさん)


バイロンエリアの山の中の小さな小屋に
最低限のものだけを揃えて暮らしています。

さすがプロのライターさん。最初のメール、私全然返信できてなくて
(本当に頭ボケーっとしててすみません。笑)
何度もリマインドしてくださって、期限とかちゃんと書いてて
文章の添削とか、見たこともないApp使ってわかりやすく送ってくださって・・・
就職した経験もなくて
独学で、オリジナルスタイルで仕事させてもらっている私。
これがプロの仕事か・・・
とかなりインスパイアされました。マイコさん、本当にありがとうございました。
よかったら、記事、ご覧くださいね。

イラストレーター健康アスカ。


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