Thの音を指摘されました
こんにちは、明日香です。
シャドーイングを始めて今日で20日目になりました!
まだ1ヶ月は経っていませんが、人間の習慣は21日間継続すれば定着する、と言われています(インキュベートの法則と言うらしいです)
確かにだんだんシャドーイングに慣れてきて、録音するまでにかかる時間が減ってきました
また、少しずつリズムも掴めてきたような気がします
3ヶ月くらい経ったときに、初日の音声と聞き比べとかしてみたいなあ・・・
そこまで継続してられるように、頑張ります!!
そして今日は、日本人の苦手な発音のひとつである、「TH」について指摘を受けたのでまとめてみました
一概に「TH」と言っても常に同じ音を発音するのではなく、単語によって2種類に分けられます
この2種類どちらも言えてないと言われたので、悔しい気持ちも込めてまとめてご紹介します笑
①有声音 /ð/ のTH
まず、一つ目に有声音のTHです。
これは、舌先を軽く歯に挟んで濁すように発音します。
この発音をする単語は、They、The、Thatなどがあります。
私が指摘されたのはThatの発音です。
私は無意識のうちに、/dat/ と発音していたみたいです。
確かに、他の単語でもThey(デイ)やThe(ダ)と言っていたかもしれません。
ゼイでもなく、デイでもなく、/ðeɪ/ なんですね・・・
頭ではわかっているものの、流れるように音が過ぎ去っていくシャドーイングでこれを意識するのは至難の業です。
シャドーイング音声
ネイティブFeedback
②無声音/θ/のTH
二つ目に、無声音のTHです。
これは、舌先を軽く歯に挟んで濁らせずに発音します。
この発音をする単語は、Think、Third、Throughなどがあります。
私が指摘されたのはThroughの発音です。
言えてるつもりだったのですが、Trueと聞こえるような発音をしてしまっていました
あとで自分の音声を聞いてみても、完全にTrueでした・・・
こちらも、早い音の中で舌先を軽く歯に挟む時間なんてありませんよね?笑
以前も同じような感想を書きましたが、日本語では舌を使わないので、やはり舌を動かすことになれていないなと感じます。
また、下の私のシャドーイング動画の私の口元を見るとよくわかるのですが、下先を挟んでいる様子は一切見受けられません。笑
音声のみならず口元の動きを見るとよくわかりますね・・・
シャドーイング音声
https://twitter.com/asuka_ut/status/1648467221503676417?s=20
ネイティブFeedback
まとめ
舌先を歯の間に挟むことは頭ではわかったのですが、この忙しく話している中でいつそんな暇があるのでしょうか、と疑問で仕方ありません。笑
これこそネイティブの口元を目で見て研究する必要がありそうですね
音で聞くのみならず、動かし方をもう少し動画を見ながら研究しないとな、と思った振り返りでした。
2回もThの音を指摘されてしまったので、次はないように。と言っても習得には時間がかかりそうですが。。。
少しずつ修正しながら気長にやっていきたいと思います〜〜
それでは、今日はこの辺で!Bye〜!