挑戦記:働く場所と集中
今日は、コワーキングに行かずに、作業をしています。
今朝、居候している家の近くのカフェに入り、作業しようとした時、
やっぱり上野のコワーキングで、かおりんに私はとっても頼っていたことを感じたのでした。
どうしたら、チョコをたまにあげる以外に、かおりんの役に立てただろうか。
「糖分補給しなね」、「お疲れ様」と言う以外に、一緒にいてメリットがあるようにできただろうか。
かおりんは話し合いの場を設けてくれていた。
今週の月曜日に。
私は、そこでは、いいこと言えなかったな。
「こうしていけたらいいよね」とかそんなこともあんまり話せなかった。
現状、沢山の恩恵を受け取っていることを伝えたけれども、
かおりんがどうやったら働きやすくなるのかは、
あ、ここまで書いて気がついた。
聞けばいいじゃん!
私、聞かなかったんだ。自分のことで精一杯すぎて、かおりんに
「どうしたらかおりんは働きやすくなる?なにか私にできることある?」
と聞かなかった。
よし、聞こう。
さて、コワーキングの話、続きます。
一昨日、上野のコワーキングにColorbathスタッフ・インターンが4人も集まっていて、私はその状況でかなりぐっと集中できたのでした。
今朝のカフェでの集中力の無さを思うと、私にできることが3つ見えてきました。
1, 知っている人が沢山いて、集中している空間は集中しやすいので、人のいる空間に行くこと。
→逆に一人もいないと、難しい。小野寺、弱い。
だがこのときは、相手のためにできることを聞いたり、「どのタイミングで話しかけられたくないか、どんな振る舞いは嫌か、さっと相談したいときにどうするか」を話し合うことが、私にはできる。
2, 一人で作業していても、「何時までにやる」と宣言したり、「この後、絶対映画見に行ってやる」、とか決めることで、集中を作れる。
3, 一人でも、人との作業のやり取りを作れるように短時間で作業して、人にパスする(報告する・渡す)。そうすると、「役にたてていそう」と感じられたら、かなり仕事に目が向く。
そして、これはあたりまえだ!だが、仕事を散々してこなかった私には、このやり取りが少なすぎて、今のいままで気がつけてなかった!
以上、今日の気づきでした。
今日は、「君たちはどう生きるか」を見に行きます。
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