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健康にほど遠かったわたしの過去①

みなさん、こんばんわ🌛

今日は暖かい1日でしたね♬ 暖かくなるのはすごく嬉しいですが、そうなってくるとだんだん目がしょぼしょぼ、、、鼻がムズムズ、、、

そうです。わたし花粉症と闘っています(笑)

さて!

今日は、“健康にほど遠かったわたしの過去①”を話したいと思います。

まず【健康】とは

病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいう。  (日本WHO協会訳)

と定義されています。

人々の健康を守ることが、看護師としての使命なので

口うるさく説明させて頂きます。聞いてください!!!

というのは冗談で、(笑)

簡単に言うと、
カラダだけの健康ではなく、ココロも、社会的生活も満たされていないと本当の健康とは言えないよ🌼ということです。

カラダやココロってイメージつきやすいですが、社会的生活ってなに?

ってなりますよね(笑)

例えば、就職をして生活できるようになれば、

「社会の一員になれた!」と感じることができ、社会的に満たされている状態といえます。

しかし、なかなか就職が上手くいかないと、「自分は社会の一員になれていないのではないか?いらない存在ではないか?」と孤独感を感じてしまいます。

カラダ、ココロが元気でも、社会に馴染めなかったり、社会が受け入れてくれないことがきっかけで、カラダとココロが壊れてしまうこともあるよ、ということです。

カラダとココロは繋がっており、それには社会的生活も要因の一つであるってことですね😃

ここで私の過去の話を、、、

学生時代は運動部に入っており、クラスの中でも“明るい子”と、ごく普通の女の子でした。

しかし、私は

“ぽっちゃり体系”

自分の容姿がすごくコンプレックスで、周りの視線をすごく気にしながら生活していました。また、怒ることができない性格だったので、

“あすぶ~”

とニックネームがついたり、

“二の腕触らせて~!”

と友達に言われたり、

身体測定の際、先生からは

“おっ!1.5㎏また増えたな!” 

“今回増えてないな。どうしたんや?!”

と、からかわれたことを覚えています(泣)

言っている当事者達は、ちょっとしたひやかしのつもりだったのかもしれませんが、めちゃくちゃつらかったです。

でも、

周りの空気を乱したくなくて、笑って済ませる

そんな毎日でした。

部活動を引退すると、私にも初めての彼氏ができました。

最初は優しかったのですが、付き合ってしばらくすると、

体重管理の毎日。

月ごとに顔と全身写真を送り、1か月前の写真を合成される。

“〇〇㎏ならないと会わない。”

と、普通に言われていました。

彼と並んで歩いている時に、前方から彼の友達が来ると、

繋いでいた手を離され、彼は友達の元へ。

彼女じゃないよ、と友達に紹介され、

メールで「30分後、○○駅で集合。」とメッセージ。

デートの時に着る服は指定されたもの。

振り返れば、ほんとひどい人。

今は、医者をやってるらしいですが、人として本当に尊敬できないです(笑)

こんな感じで、ずっと容姿を気にしながら過ごしていた青春(?)時代。

太っている自分が悪いから痩せよう、、、

その一心で努力し、目標体重を手に入れましたが、

達成感よりも、すごく虚しい気持ちに、、、

無理して痩ると、

無理を続けなきゃ痩せられないことに気付く。

そして、

太ったら嫌われてしまう、、、

もっと頑張らなきゃ、、、と

負の連鎖が止まらなくなるんですよね。

その彼と別れた後でも、

言われていた言葉がココロに残っていて、、、

体重が1㎏増えるだけでも、不安になり、無理なダイエットを、、、

数えきれないほど、ありとあらゆる無意味なダイエットをしました。

ダイエットにかけた費用は軽く3ケタ超えてます(笑)

人生の半分はダイエットのことばかり考えていました。

~続く~

P.S これはまだ序盤です(笑)