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ママの無駄遣いをやめよう

こんにちは。糸です。
休日の朝は、お出かけするわけでもないので起きるのも遅くて、午前中には親子ともに好きなことをしています。
(平日の朝は子供を起こすところから始まり送り出すまで、鬼糞婆というあだ名をつけられるくらい、一日の中で私が自我を失っている時間)
とはいっても、休みは日は専業主婦をやらなければいけないので私の朝は平日と何ら変わりはないのですが。

掃除に洗濯にとりあえずめんどくさいことはすべて先に終わらせてしまいたいので立っているうちに全部終わらせます。(座ってしまったらもう動けない)

その間にも

「ママ―」
『ママー』

家の中ではひっきりなしに声を掛けられる。
アイドル並みに人気者か!!!

最初はもちろん、気に掛けて応答したりするが段々と対応に疲れて次第に対応が雑に。
普段子供たちにはできることは自分でやろうと口酸っぱく言っている。

ママの無駄遣いはやめよう。


オオカミ少年のごとく、
本当に助けてほしい時には反応が悪くなってしまってパフォーマンスが下がってしまうから。
本当に大事なことをはいはいで済ましたくないのです、こちらだって。
子供のためならなんだってできるよ、それはもちろん。
だが、自分でできることをは自分でしようね
冷たいようだけど、これが我が家のルール。

いつだか公園で遊んでいた時に子供が転んだ時も、自分で立ち上がれるまで見ていたら近くにいたお母さんが助けてくれた。
冷たい母親だって思われたかな?
でも自分の信念は曲げません。それが私の愛情でもあるんだけどな。

ただ、子供のふとした瞬間の可愛い一言を聞き逃さないように。
子供とのコミニケーションだけはいつも忘れずにしようと心に思っているのです。
真っすぐに飛び立て子供たち~!!!



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