GPT Builderをやっと触ってみました
何日か前(もはや日にちも覚えてない)ChatGPTがアップデートをしました。
プロンプトのみでそれなりに使えるようになった今だからこそ、とっとと触っておくべきだったのにですね。
リアタイで触りながらやったんでレビューになってるかわかんないけど。
アプデ内容
基本的な機能として、以下のことは知っていました。というか使ってます。
WebアクセスとDALL-EとData Analysisが同時に使えるようになったこと
DALL-EとData Analysisを単独で使用することも可能であること
WebアクセスしないChatGPT Classicがあること
GPTs
ここが触れていなかった部分です。
正直あんまり使わないだろうなーと思っていたところでした。Builder以外は。
GPT Builder
早速使ってみます。
使い方知らんけど。
個人的にChatGPTに対する最も不満な点は「敬語で返してくること」です。
「正しい答えを生成しないことがある」「バイアスがかかってる」がAIの2大欠点みたいになってますが人間よりマシです。
ということでできたのが上記のものです。
もうちょっと気楽に会話したいんです。
ということで「めちゃくちゃラフな相談にラフに乗ってくれるチャットボット」を作成してみます。
右側で「何か面白いことない?」って聞こうとしてたらしれっと「チルチャット」という名前をつけようとしてたので阻止します。
お友達GPT
「名前は「お友達GPT」がいいです。これは譲れません。絶対に。」
雑プロンプトですが、上記内容でいきます。
ってか重い!仕方ないけど止まるのでリロードリロードです。
ちなみに上記の「作成する」「構成、設定」で切り替えることも可能です。
この画面自体を初めて見ましたが、下まで行くとファイルのアップロードができたり、Webアクセス/DALL-E/コードインタープリターをどうするか選択できます。
お友達GPTには何の機能もいらないのと思うのでチェックボックスを外しておきます。
行動とはなんぞや
アクションを追加と書いてある部分を押したら下のようになりました。
API使ってちょいと複雑なことしようと思ったらここがメインになるかもです。
むしろ今API使ってる方々がここで編集するパティーン?
ただ、まだちょっと怖いのでAPIは様子見ですかね。
設定
色々できるよ!
アイコン選択
アイコンもDALL-Eで描くか画像アップロードで変えられるみたいです。
以前なんかのやつで生成したなんかの女子を入れておきました。
実験結果
敬語喋ってるやんけ!
でもまあ親しい後輩みたいな口調でかわいいから許します。
割としょうもないけどまあこんなんでよければ使ってください。
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