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いま始めたいことはAIドリブンです。

こんちは。
今回のお題が「いま始めたいこと」で主催がAdobeですか。Firefly使ってないです。すいません。

AGIとDEIとUBIを学びたいとほざいてから早2ヶ月ですが、口ばっかになっております。

今回は自戒を込めて。でもAGIは作れないし、DEIとUBIは権限持ってないのでタイトルの通りならまだ現実的かと思って。知らんけど。

AIドリブンとは

もうこういう「とは」系の解説はほぼ意味ないんですよね。Geminiあたりができちゃうから。

AIドリブンとは、人工知能(AI)を活用して、意思決定や業務の自動化、高度化を行うことを指します。
従来のデータ分析では、人間がデータを収集・分析し、結果に基づいて意思決定を行っていましたが、AIドリブンではAIがその役割を担います。

具体的には、以下のようなことが可能です。
大量のデータを収集・分析し、人間では見つけにくいパターンや傾向を発見する
過去のデータに基づいて、将来の予測を行う
顧客一人ひとりに最適な商品やサービスをレコメンドする
チャットボットや音声認識システムなどのAI技術を活用して、顧客とのコミュニケーションを自動化する
ロボットや自動運転などの技術を活用して、業務を自動化する

AIドリブンは、様々な業種で活用されており、マーケティング、営業、顧客サービス、生産、開発など、幅広い分野で業務の効率化や顧客満足度の向上を実現しています。

AIドリブンのメリット
意思決定の迅速化・精度化

業務の効率化
顧客満足度の向上
新商品・サービスの開発
コスト削減

AIドリブンの課題
AIの開発・導入コストが高い

倫理的な問題
人材不足
データの偏り

AIドリブンは、企業競争力を強化する上で重要なツールとなりつつありますが、課題も存在します。
AIドリブンを成功させるためには、これらの課題を克服することが重要です。

Gemini

長ければいいってもんでもないですが、「AIドリブンってなぁに?」って人間に聞いてもここまでの回答は得られないと思います。

もう「とは」系の質問は新しい単語でない限り人間の会話ではないような気がします。

それどころかビジネスシーンで扱われる会話のほとんどがAIの方が得意だと思うのです。

ここで似たようなこと言ったけど。

人間同士の会話

では人間同士の会話はどうなるのでしょうか。
Claude3 Sonnetに聞いてみました。

LLMが得意な領域:
1. 技術的話題
2. ビジネス関連
- 予算・財務関連の分析
- マーケティングデータ分析
- マーケティング戦略策定
- 新製品開発ミーティング

人間が得意な領域:
1. ビジネス関連(対人関係が重要な部分)
- プロジェクト進捗報告(状況説明・判断)
- 人事評価・採用面接
- 営業活動報告
2. 日常会話
3. 上司・部下間の対話
4. 同僚間の雑談
5. アカデミックな議論
- 理論的な概念の検討
- 研究プロジェクト
- 学術的なプレゼンテーション
6. トレーニング・研修(対面が効果的な部分)
7. 会社行事
8. 芸術的な会話
9. 政治・経済ニュースの議論
10. しょうもない雑談

Claude3 Sonnet

かなり私のバイアスがかかっていますが、アートやナレッジベースのアカデミックな会話か、それこそ鬼しょうもない会話が人間の得意領域だと思うのです。

そこからイノベーションが生まれるかもねっていうのがAIの苦手領域でもあります。

AIと人間の会話の得意領域
AIと人間の会話の得意領域

イメージこんな感じ。
グラデーションにしてるのはバッツリ分けるべきでないと思っているからです。

そしてしょうもない話は何気にアカデミックに昇華しやすい分野でもあります。
本当にそうなのか、アカデミックな分野が実はしょうもないのかは分かりませんし、経験則で語ってるだけなので反論あるかと思いますが下図のようなイメージです。

AIと人間の会話の得意領域

じゃあ仕事で仕事の話ってあんまり意味ないんじゃと思った今日この頃です。(もちろん進捗確認とか完了報告とかは必要ですが)
上に挙げた「とは」系の単語の意味とか軽めのシミュレーションとかほぼ確でAIの方が早いし得意です。
プロンプトをちょっと工夫すればAIの中だけでも架空の話し合いしてくれたりします。

AIを受け入れていく中で、コミュニケーションの質というか内容の変化を求められているのではないかと思いました。

まとめ

AIドリブンと言いつつほぼLLMの分野ですが、真面目なことより面白いことやった方がいいんじゃない?と思いました。

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基本的にふざけてます。たまに真面目になります。ギャップ萌えです。