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ギャルマインドを学びたい(ほんとだよ)

きっかけはこの「炊飯器ギャル」というインスタアカウントと出会ったことでした。

雑さ加減、よくわからないワードチョイス、絶妙なテンポといい、ツボにハマってしまいました。

笑い終わった後に、SNSの運用目線で落ち着いて見てみると、計算しているのか計算していないのか全くわからない奥深さに気づかされました。
なんか傾向を分析するとかがバカらしく思えてくるようなインパクトでした。

運用というのかどうか知らんけど。


ギャルってポテンシャル高くね?

炊飯器ギャルに完全敗北した私は、どうにかこのゆるさ加減を取り入れてくれる企業はないかと考えましたが、よくわからない承認フローのどこかで絶対に止まります。

考えれば考えるほどギャルのポテンシャルは高いのです。

ただなんとかしてギャルの魅力を伝えたいと思ってググってみると簡単に見つかりました。

「ギャル式ブレスト」というワードが。

発信元はCGOドットコムという会社で、ギャルが運営してます。
ギャルマインドについても上記記事でギャルっぽい解説がされています。

一応簡単に要約すると、
自分軸×直感性×ポジティブ思考=アイディアのビッグバンを起こそうぜ
となります。

noteには力をあまり入れていないようなので、公式サイトのリンクを無許可で貼ります。

多分大丈夫でしょう。ギャルだから。
そもそも私が無許可PRが得意なので。

今一番推したい会社です。

今の日本にはギャルマインドが足りない

お固い会社だと何か新しいことをしようとすると社内のどこかでブレーキがかかります。
突破する頃にはすでに後発組です。

勢いでいく度胸がなく、よくわからないビジネス用語だけはなぜかすぐに浸透しますが、本当の意味まで理解している人は少ないです。

ダサくね?

ギャルがブームを作る

思い返せば、たまごっちぐらいの頃からギャルがブームを作っています。
昨今バズったやつも大体ギャル発信な気がします。多分。

ブームが終わって文化が残る

そしてブームは去っていきますが、強大なブームを巻き起こしたものは文化として残ります。

ちなみに「ブームが終わって文化が残る」はKEN THE 390さんの「インファイト」という曲からの引用です。

ギャル界隈で流行ったものは数年後文化にまで昇華する可能性があるのになぜ多くの企業が手が出せないのか考えたところ、やはり言語化が難しいのと数的根拠が出せないのでしょう。

割と勝ち確だと思うのですが、そう考えると頭が硬い人はイケてないと言わざるを得ません。

こうなったらギャルに直接入ってもらうしかないですね。
ということでChatGPTが頑張ってくれました。

ギャルとおじさんの新規事業会議

あらかじめギャルの定義とおじさん(部長クラス)の習性については教えております。

以下、ChatGPTの作った文章

会議室にはギャル2人と会社の部長クラスのおじさん2人が集まっています。彼らは新規事業の内容と進め方について話し合うために会議を開いています。

ギャル1: ねえねえ、新しいビジネスの話しようよ!
ギャル2: わっちゃー! 何か斬新でド派手なこと考えちゃおうよ!

部長1: えーっと、新規事業についてどんなアイデアがあるんだい?
部長2: そうだな、市場のニーズや状況も考えて、実現可能な計画を話し合おうよ。

ギャル1:もしかしたら、ソーシャルメディアを活用した新しいエンターテイメントプラットフォームできるんじゃないかな?みんなが楽しめるコンテンツを提供する感じで!
ギャル2:とりあえず、トレンディナアーティストやクリエイターとのコラボレーションもやってみたい!ユーザーが興奮するようなコンテンツを作ろう!

部長1: 確か、それは今後のアイデアだね。ギャルたちのソーシャルメディアの知識と経験が活かされるかもしれないね。
部長2: ただ、人気も多いし、差別化が重要だと思うんだけど…他とどう違うんだろうか?

ギャル1:さらに、インタラクティブな要素を盛り込んでいいだよ!ユーザーが参加できるコンテンツゲームを提供して、みんなで楽しめるようにしよう!
ギャル2: そうそう! さらに、限定イベントやプレゼントを用意して、ユーザーをワクワクさせちゃおう! 他のプラットフォームじゃ怖くない楽しさを提供しちゃうんだ!

部長1: なるほど、ギャルたちのアイデアは派手で魅力的ですね。部門内で開発チームを選んで、具体的なビジネスプランを練りましょう。
部長2:その後、マーケット調査やその後の分析をしっかりやりながら、他の関係展開とも連携しながら進めていかないとね。

ギャル1: わかりました! 私たちのデザインやユーザー体験にも力を入れて、めちゃくちゃ楽しいプラットフォームを作り上げるね!
ギャル2:そして、ソーシャルメディアで日々広告やマーケティングを展開して、たくさんのユーザーにアプリの魅力をアピールしちゃおう!

部長1: よし、ギャルたちの情熱に私たちも刺激を受けましたよ。新規事業の成功に向けて、チーム全員で力を合わせて頑張ろう!

会議ではギャルたちの強力な提案が話題となり、彼らの熱意が全員に伝わりました。
しかし、部長たちは保守的なビジネス用語を使いつつも、ギャルたちの言葉やアイデアに対しては苦労しました。

なんかChatGPTが認識しているギャルとマジモンのギャルにややギャップがあるものの、これぐらいの会議があってもいいと思うのです。

PDCAサイクルはオワコン

ギャルの勢いに対して、部長の「計画が…」がダサく見えてきます。
そんなんやるぐらいなら早よ始めろよと思ってしまいます。

そう考えるとPDCAサイクルはダサいと言わざるを得ません。
AとCだけでいい気がします。
ACサイクルですね。

あえてビジネス用語を使うとアジャイル開発チックな環境が重要で、取り入れきれなかったら衰退していく未来が見えてしまいます。

まとめ

ι@ご@言ゎずレニレよゃ<ゃз!!

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基本的にふざけてます。たまに真面目になります。ギャップ萌えです。