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noteのAIアシスタント(β)をぶっつけ本番で使ってみる【呪いのカレー5】

noteのAIアシスタントが一部リリースされましたので、早速使ってみます。

まずは導入文から

AIアシスタントを使うとこんな画面が出てきます。

note AIアシスタントの入力画面

こちらのオーダーは以下のようなもので実践してみます。

  • GPT-3を使って記事を一つ仕上げてみるという内容。

  • 使用したイメージが伝わるような文章にしたい。

  • 実例は誰も傷つかないようななるべくくだらないものでお願いします。

で、できた文章はこちら

最近人々の注目を集めているオートマトン(自動化)技術,GPT-3を用いて,さまざまな目的を果たすための記事を書くことを試してみましょう。
ソフトウェア開発や生産作業など,多忙な日常工作で短時間で簡単な文章を書く時などに最適なインターフェースです。
困難な問題を解決したり,客観的な意見を聞くのに便利な技術です。

note AIアシスタント(β)

まあまあほぼほぼGPT-3の紹介になっていますね。
こちらの指示(プロンプト)が悪かった可能性の方が高いです。

こうなったらあれをやるしかないですね。
「呪いのカレー5」というタイトルで童話を作ってもらいます。

余談ですがさっきからマウスホイールが動きません。
知らんけどって話ですよね。

呪いのカレー5

備考

事前のプロンプトはこんな感じ

呪いのカレーを食べたジョニーはその後呪われる事なく平和な日々を送っていました。
しかし、ある日普通のレトルトカレーを食べてから、奇妙な出来事に巻き込まれていきました。
呪いは解けていなかったのか。徐々に呪いが近づいてくるジョニーは呪いを解くために、平安時代のカレーを研究している西園寺公子博士の元へ向かいました。
ジョニーと西園寺博士は二人で呪いを解くために再び挑戦します。
苛まれていくジョニー、特に問題が起こっていない西園寺公子博士。
二人の間に露骨な不公平感生まれて行く一方で密かに想いを寄せる西園寺公子博士の間の人間関係も悪くなっていく一方です。
果たして、呪いは解けるのか、公子の想いは?

note AIアシスタント(β)

超絶ハイスペック就活で有名な西園寺公子さんが女性になって再登場します。
なんか胸熱ですね。

マックス300字まで入力できるところに299字ぶっ込みました。

始まりまーす

あるところに、ジョニーと西園寺公子博士がいました。
ジョニーは、先日呪いのカレーを食べてしまい、思わぬ変化にトラブっていました。

平安時代のカレーを研究している公子博士は、ジョニーに助けを求めました。

公子は、ジョニーが、呪いを解けない限り無事とはなれないといったのです。

ジョニーと公子は、旅をするという思いで呪いを解くための旅を始めました。

二人の物語を彩るために向かった先々には、危険と思われる状況もありましたが数多くの仲間がジョニーを助けてくれました。

一方で、困難なことや争いといった出来事もめぐりだしていきましたが、思いがけない助けを求める余地もありました。

終わりなき孤独と直面した公子は、ジョニーという存在を大切に思い、彼女の想いを追い求めるようになっていきました。

そして、ジョニーと公子は、共に歩んだ道を通り裸足で呪いを解

以上です。

多分プロンプトが悪かったと思います。
大反省スマッシュブラザーズです。伸び代ですね。

note AIアシスタント(β)作成画面
note AIアシスタント(β)作成画面

この機能便利。

ちなみに前作たち

呪いのカレー

呪いのカレー2(ft.NovelAI)

呪いのカレー3(ft.Chat GPT)

呪いのカレー4(ft.Catchy)

WordPressの外部リンクとnoteが混在してるのはコラボ企画だからです。

感想

β版に無理言ってごめんなさい。
多分使いこなせてないだけです。


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基本的にふざけてます。たまに真面目になります。ギャップ萌えです。