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一般人にはわからなかった、ワクチン副作用被害救済制度について!

ワクチン副作用被害救済制度について

こんにちは😃
5月に復職して4ヶ月が経ちました!!
最近では職場の飲み会や、病棟の仲の良い先輩と呑み会にも行ってます🍻笑笑

私の病気について補足があるのですが、、、
私はワクチンを打って自己免疫性辺縁系脳炎になりました。そして、脳炎が原因でてんかん重積状態となりました。
なので、普通はてんかんというと、ストレスや疲れなどで、けいれんなどをはじめとした発作を起こしやすいイメージがあると思いますが、私の場合は脳炎が原因でてんかん重積状態(痙攣などの症状を起こしていた)となっていたため、脳炎が治癒?した今は、抗てんかん薬も内服しており、発作が起こる心配はほぼありません。ただ、発熱や感染症には気をつけないといけないなって感じです。

では、本題のワクチン副作用被害救済制度について。確か、3月ごろに市に必要書類を揃えて申請に行きました。その後担当の方から連絡があり7/26に市の審査会が開かれると。(何事例が集まった後に市の担当の医師達が集まって開かれる。1人の事例ごとに医師を毎回集めることはできないためと)その後連絡があったのは、9月。必要な書類があるから持ってきて欲しいとのこと。そこで、市役所に行くと、市の審査会に通ったと直接通ったとは言われなかったが、次は県の審査になって、それが通れば国の審査になると言われ、市の審査会に通ったと察した。

アナフィラキシーショックなどの即時のアレルギーはその場ですぐ起こるため認定しやすい。また、その場で治療した分だけの手当で終わる。

ついこの間認定が降りた方は、認定されるまで2年かかった。その人は手帳が交付されて、病気の名前と期間がかいてあった。(その人の場合は治癒するまでと書かれていたと)手帳が交付されたのはその人が初めてだった。

私が今申請しているのは、今年の1月の頭まで、認定が降りたら、また再度必要な書類を集めて、それ以降の医療費を申請していくことになるそうです。

当初は1年くらいかなーと思ってましたが、もう少しかかりそうです。
市の審査会に通っただけでも一歩前進だと思うので、首をながーーくして待ちたいと思います。

ワクチン絡みで、この間呑み会で話したこと。話したく無いなら無理に病気の事を話す必要はないけど、師長さんが病気の事は話すなってゆうのはおかしいと思う。結局病院関係はワクチンを打って欲しいから、そうゆう副作用の事は隠したいんだと思う。実際うちの病院でも、副作用でギランバレー起こした人いるけど、表には出ずみんな知らなかったでしょ?って。ワクチン打つもの結局希望者だから自己責任。病院は守ってくれない。でも打てと圧力はある。私も毎回40℃の発熱あってうちたくないけど、上からの圧力が凄くて打ちますって言わざるを得ない状況にあると。

国も病院もそうだけど、ワクチンを推奨するならば、副作用などに対する救済制度もしっかりとしてほしい。病院側は医療職者として打って欲しいのかもしれないけれど、それで何かあったら?病院は何も保証してくれません。国だって申請してから、2年とか長期間かかるし、必ず保証してくれるかどうかもわからない。
命を失ってからではもう遅い。私はそれを身をもって体験してるから。周囲の人に支えられて、ここまで元気になり、また看護師としても働く事ができた。でも、生活が一変したし、今でも後悔してる。これまで健康だった私が、3ヶ月に1回通院しなければならないし、薬ものまなくちゃいけない生活となった。

同じ思いをする人を増やしたく無い。どう考えるか、どう判断するかは個人の自由ですが、少しでも参考になればと思い、これからも色々発信していきたいと思います。

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