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【働き方実験】カリブ海在住の潜在看護師がインターネットのみで仕事をしたら半年でどれぐらい稼ぐことが可能か

こんにちは。看護師のasukaです。この度ランサーズの新しい働き方LABの研究員となりました。

◆実験の目的と背景

まずざっくりと自己紹介をしますと、私は看護師として東京、1年間のオーストラリアワーキングホリデーを経て埼玉、沖縄と計8年間働きました。その後フランス人との結婚を機にフランスへ移住。フランスではお弁当屋さんへ就職し妊娠、出産、産休を経てフルタイムで働きつつも自分の給料に満足できず2019年よりライターとしての副業を開始しました。

そんな中、コロナウイルスの世界的なパンデミック。そして夫がもれなくコロナ失業。失業を機に「実家があるカリブの島で日本のことを広める活動がしたい」と言い出し、この5月に移住しました。

このような経緯があり、看護師だった私がカリブ海へ辿り着いたのでした。

5月に引っ越しすることが決定したとき、ランサーズからの研究員募集を見つけました。まだ引っ越し先では仕事がないこと、子どもは幼稚園に行き始めるため、自由な時間が増え、自分のやりたいことが出来る!と思い、即応募したのでした。

https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/

海外在住の潜在看護師は多く存在します。日本以外で看護師として働くためには、多くの国で再度その国で免許を取り直すか方法はありません。しかし免許を取り直すためのハードルは高く、経済的にもライフステージ的にも困難が多いのが現状です。

しかしインターネットで仕事をしたらカリブ海にいても日本人のために日本語で仕事が出来る!その仕事が看護に関する仕事であれば尚最高!自分に都合の良いことをしたらどのような結果になるのか、やってみたい、みんなに知ってもらいたい、と思いこのテーマを設定しました。

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◆検証したいこと

看護師が資格や知識を活かしてオンラインのみで仕事をしたら半年でどれくらい稼ぐことができるようになるか、看護師のテレワーク需要はあるかを検証してみたいと思っています。

◆活動の概要

実験期間、ランサーズなどのクラウドソーシングシステムの使用し看護師の資格、知識を活かした仕事を得る。

月別に報酬と活動時間を集計しnote内で発表。

現在持っている仕事も含めて報酬と活動時間は集計する。


◆アウトプット・成果

① noteで週1回 1週間の活動報告をする

② 研究員コミュニティ内で伝えていく

③ 研究員コミュニティ内イベントで発表


◆実験の測定方法

 ・活動時間を記録(アプリ使う?まだ検討中)

 ・報酬を記録 

◆スケジュール・進め方

7月から10月までを活動期間とする。
11月は研究報告書作成に費やす。
最低週1件の仕事の応募する。
1日3時間以上の活動時間を確保する。

◆今後の展望

検証がうまくいった暁には、今後現場で働く看護師の負担を軽減するためのテレワーク看護師など導入、システム作りなどを訴えていきたいと思っています。


#新しい働き方LAB #私の働き方実験

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