お惣菜を買う時の罪悪感はいらない　おいしいねって笑って食べるほうが大事

まだ20代の頃(ずいぶん前ですが)
道の駅でお惣菜を買っている時に
知らないおじいさんから
「最近のやつはこんなんも作りきらんのか」
「子どもに食べさせるんか！つまらんのー」
とジロジロ私を見ながら大きな声で言われて
すごーーーく嫌な思いをしたことがあります
（自分だって同じ場所でお弁当見てたくせに）

今だったらそんなジジイ様にもニッコリ笑って言い返せる強さはあるつもりだけど
なにせまだ可愛げのあった私はただ落ち込んで
涙が出そうになっていました

あれから十数年経った今でも
お惣菜やお弁当を買っている姿は
知っている人に見られたくないなーとか思ってしまいます

うーん　でも　出来合いのものを買う罪悪感は
おじいさんの嫌味だけが原因ではないはずで

理想は自分で作ったものを食べたい食べさせたいという思いが
罪悪感になるのかな
全く　日本のお母さんは頑張りすぎですよね

8時半から17時まで週5日働いて
朝起きてから家を出るまでも　家に帰っても　やる事山盛り

でもイライラしながら夕飯の準備もしたくない
愚痴を言いながら家事もしたくない

ぐるぐる考えていて気づいたのは
またネガティブモードになりかけてた！
発想を変えて

したくない→こうしたい
に変えてみよう！

◇家族で笑ってご飯が食べたい
→無理して作らなくて良し
　お惣菜が買えるって恵まれてる　ありがたく買わせていただこう
　しかもスーパーのフードロスに貢献してる？　これもエコかも！
　お惣菜も好きなお皿に盛ればテンション上がりそう
　料理映えするお皿もっとほしいなー　今度探してみよう

おっ　ちょっと前向きにお惣菜も買える気になってきました笑
ものは考えようだな

なんでも笑って食べれば　そのほうがきっと栄養になる！！(←持論)

さらに改善したいこと
　
◇感謝しながら家事をしたい
→ 洗濯ものが多いのも　洗うお皿が多いのも
　家族4人が元気で暮らしてる証拠
　今日もみんなご飯が食べれて良かった　有難いな

うんうん　ちょっと気持ちが
軽くなってきたかも笑

お母さんが笑ってないと　日本の未来は明るくならない(←持論)

使命感を持って　今日も家庭を明るくします