台湾華語の勉強始めました。

少し前に、こんな記事を書きました。

子供の頃から、いつか5ヶ国語を話せるようになりたいという憧れがあり、日本語、英語、フランス語、韓国語に続く最後のひとつを探していて、2019年末に中国語の勉強を始めました。まだ、この記事を書いた頃はそれほど真剣ではなく、軽い気持ちでやってみようかなと言っていたのですが、長いコロナの自粛期間に、ふとやる気が湧いてきて、6月の1ヶ月間、もっと勉強してみることにしました。

いろいろなことに三日坊主の私のやる気が10日間も続いているので、このあたりで何をやっているかをまとめ、6月末までの目標を宣言しておこうと思います。

台湾華語という言語

私が学生の頃、英語の次には中国語を勉強したらビジネスで役に立つ!と言われていた、多くの大学生が大学で第二外国語として学ぶ簡体字を使う「中国語」ではなく、台湾の公用語で繁体字を使う「台湾華語」を勉強することにしました。

台湾に旅行に行き、自分の食べたいものを食べたい時に見つけて注文できるようになる。私が目標とするのはそこなので、「中国語」ではなく、台湾で使われている「台湾華語」を勉強しています。

使用するテキスト

先月末にたまたま本屋さんでこの本を見つけました。本屋さんに置いてある台湾華語のテキストは多くないですし、中を見てみたら私の好みの単色の白黒印刷だったので、これだ!と思い即買いしました。CDも付いているので、音声も聞けます。

さすがに1週間で全て頭の中に入れられるとは思っていませんが、1ヶ月でこの本の最後まで目を通したいと思っています。嘘だと思っているわけではありませんが、学生の頃よりも物覚えが悪いなと思い始めていて、特に急いでいるわけでもないので。

そして、もう一冊はこちら。最初に買った本。文法など細かく学べる本ではないけど、旅行で使えそうな単語や表現も入っていて、アプリで音声が聞けるので、とても便利。

1ヶ月間の目標

上にも書きましたが、この本を1ヶ月で最後まで目を通したいと思います。読んで覚えるのが良いと言いますが、私は活字よりも手書きの字の方が覚えやすいような気がするのと、関連して覚えたい単語は、まとめて見られるようにしたいので、文法事項と例文、単語をノートに書くのが好きです。上記の2冊の本を使って、1ヶ月でこの作業を最後まで終わらせたいと思います。

英語や韓国語と同様に、台湾華語の勉強の進み具合もInstagramでシェアしています。Instagramがなかったら、勉強をしていたとしても、ここまではできていない気がします。どこまで身につくかを楽しみにしつつ、とりあえず6月末まで頑張ります!




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