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sledge ファームウェアアップデート

v2.5.2へ

そろそろコロナも落ち着いてきたし、バンド再開に向けて準備せねば。と何故か新しいシンセを探したりしていたんですが、たまたまDirigentのWebサイトを覗いたところ、sledgeのファームウェアが更新されていることを発見。
まずはこちらを試してみることにしました。

私が所有しているのは2.0として売り出す前の旧型sledgeですが、問題なくアップデートできました。作成済みの音色も上書きされたりしません。
MIDI接続はUSB、MIDI信号を送信するためにLogic Proを使いました。

手順

・Logicを立ち上げ、ファイル→新規→外部MIDI
・MIDIの送信先を「Studiologic sledge - すべて」に変更、作成するトラック数は適当に10ぐらいにしておく
・ファイル→読み込む→MIDIファイルにてファームウェアの.midファイルを読み込む
・テンポ情報も読み込みますか?→「テンポを読み込む」を選択
・新しくトラックが追加されるがmidiデータのみを作成済みのトラックにずらす。
・それぞれのトラックの情報を確認し、MIDI出力ポートを「Studiologc sledge slede」、MIDI出力チャンネルを「すべて」に変更。
・スタートボタン押下でアップデート開始。sledge側の表示が変わる。
・トラックの再生が終わったらストップさせる。sledgeに「SLEDGE UPGRADE WAIT END OF FILE」のメッセージが表示されているはず。
・sledge側の電源オフ→オンで初期表示がアップデート後のバージョンになればOK。

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