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月水星スクエア

アスペクトシリーズ。

本日は、月水星スクエアについて。

スクエアは、苦痛、衝突、葛藤というような辛いものが先にやってくるアスペクト。

そのしんどい状況からどう向き合っていくかを問われるのがスクエア。

月は気持ちや感情。

水星はコミュニケーションや思考。

月水星スクエアは、会話によって気持ちが不安になったり、思考によって感情が暗くなったりします。

そこをどうにかしていかないといけない。

月が牡羊座で水星が蟹座の場合、イケイケで元気な性格なのに、会話は共感していくことになるので、ストレスが溜まりがちになる。

自分が思ってるようなことをしゃべれないパターン。

自分の思いとは違うことをしゃべってしまう月水星スクエア。

このアスペクトでストレスになる場合は、月に戻って、月のサイン、ハウスのことで月を癒すといいでしょう。

上記のパターンの場合、月牡羊座に戻って、自分の好きなように何かで発散するようなことをするといい。

月牡羊座なのに、水星蟹座の場合、人に共感する会話をしとうとするので、気持ち的にイライラしやすくなります。

このアスペクトは、言ってることと、素の自分とが全然違うので、それでストレスになるのですねえ。

上記のパターンだけでなく、いろいろなパターンあるので、それは書ききれませんので、ご自分にもし、月水星スクエアある場合は、どんな葛藤があるかを書きだして、月に戻って、月を癒す方法を探ってみてください。

月は女性全般を表すので、月水星スクエアは、女性との会話でのトラブル、って形で出ることもあるでしょう。

月は母親も表すので、母との会話でイライラする場合も。

スクエアは乗り越えていかないといけない。

スクエアに潰されないようにしましょう~

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