2023年10⽉15⽇(旧9月1日)⽇蝕・新⽉

10⽉15⽇(旧9月1日)⽇蝕・新⽉がヤバイらしいことを聞いたので早めに読んでみました。💦

2023年10⽉15⽇(旧9月1日)⽇蝕・新⽉の東京のホロスコープです。時刻は午前2時55分)日本では未明の日蝕なので、日本で観測すること(見ること)は出来ません。ラファエル六世の説に基づき、きっかり新月になる時刻で作成しています。

日本では2室にあたる天秤座21度台(数え22度)での新月でサビアンシンボルは「噴水で鳥に水をやる子供」です。相手の心の中に入り込むような意味があるそうです。また、天秤座第3デークでの日蝕と言うことで、ラファエル六世の説を参照しますと「貴族への災厄、その地位(または財産)に損害」みたいなことが書かれています。文字通りの貴族ばかりでなく、権威とか、有名人や有名な機関などに広げて解釈しても良いかもしれません。先日のノーベル賞の発表を聞いても、ノーベル賞の選考委員はもとより、王室の名にも傷がつくのではと思いました。もっともいかがなものかと思うような人が選ばれたことは以前にもありましたが。日本も東京大空襲を指揮した軍人に勲章を贈ったこともありましたし、近年はビル・ゲイツ氏に贈られたこともありました。ここではあまり深入りしたくないですが、秋篠宮家のことが週刊誌に書かれたりとかいろいろありますね。

なお、アセンダントは乙女座でルーラーの水星も2室天秤座で太陽・月と合ですから、2室の意味(経済・金融・価値観など)は、二重に強調されていると言えるでしょう。太陽・月は2室天秤座のドラゴンテイルと合で、8室牡羊座の不和の女神エリス(ドラゴンヘッドと合)とオポジション、そして、太陽・月・水星は8室牡牛座のカイロンとオポジションです。そして太陽・月・ノード軸・蠍座の火星及びエリスと5室山羊座の冥王星がスクエアです。何が人々を襲うのかという感じですね。経済の問題、増税や国際の問題、何と言っても薬害や死亡率が考えられますね。子どもを生み育てることに深刻なダメージがあるのかもしれません。既に問題になっているジャニーズ問題など芸能界の問題なども考えられるかなと思います。

4室のカスプは射手座にあり、4室に天体は入っていませんが、ルーラーの木星は牡牛座で9室のカスプと合です。外国(人)が日本を狙っているのかもしれません。水源地などを買われているとか既によく聞きますね。木星は9室牡牛座の天王星とは緩い合。土星とはキンタイル。7室魚座の海王星とはセミスクエア、そして気になるのが3室のカスプ附近のセレスとオポジション、それらと5室水瓶座のバーテックスがスクエアのTスクエア。情報や科学的知見などの問題が大荒れするなども考えられますが、地震や風水害などの災害にも気をつけたほうが良いかもしれません。

12室乙女座に金星、6室魚座の土星とはオポジション。医療などの状況が厳しくなるかも。あるいは防衛に関しての厳しい状況。裏でお金が動いている感じも。

7室の海王星はドラゴンテイルとインコンジャンクト。また海王星は天王星・冥王星のトラインに対してセクスタイルの小三角は継続中です。煽られたり、幻想を伴う同盟や対立する関係、そしてそういう状況がわかる人にはわかる状況になってきている感じがします。このインコンジャンクトを見ると経済への影響もありそうですね。

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