退屈を恐れる?!(本を見て思ったこと)

最近書店で時田ひさこさんという方が書かれた『かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方』という本をちょっと立ち読みしました。

その中にかくれ繊細さんが面倒なことを引き受けてしまうのは、退屈しないで済むからという話が載っていて、退屈を恐れるの?!と思いました。

私は懶(ものぐさ)なたちで、やることがたくさんあるよりは、何もしないほうが気楽というか、ただ坐っているとか、寝ているとかが出来るほうみたいな感じで。あれ?!と思いました。

ただ、考えようによってはある種の仕事や用事はただ坐っているより退屈かもしれません。私が退屈を恐れているのかはよく分かりませんが、そういう視点もあるんだなというのが新鮮な感じがしました。

私の場合は過去のことでは引き受けなかったら不利益を被りそうという、退屈というよりは人あるいは運命・カルマなどに対する恐れがあったように思います。

アマゾンの書評などを見てみますと、この本は繊細な人でも外向的な好奇心旺盛な人が対象になっているみたいです。そもそも私は繊細さんの要素はあっても「かくれ」ではないと思いますし。とはいえアセンダント蠍座で、MCは獅子座だけど土星と合ですし、なんでもオープンに語るとかそういう人ではないと思いますが。実際にどこまでいうかみたいなことを考えていることも多いのです。

ところで、雑誌『anemone』2024年3月号を立ち読みしたら、ゼウ氏なる存在との対話が載っていて、全て正しいかは分かりませんが、真実も含んでいそうな印象を受けました。

今日YouTubeにゼウ氏の動画が表示されたので見てみました。面白かったと思います。

また話が変わりますが、またこの前土器がうまく割れなかった神社に行って再度挑戦したら、今度は割れました。😊

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