見出し画像

フランス ヴェズレーの柱頭彫刻 吝嗇と噂好きへの懲罰

以前からシリーズでインスタで英語で展開している、フランス ブルゴーニュにあるお寺 ヴェズレーの柱頭彫刻。「吝嗇(りんしょく)と噂好きへの懲罰」
先ほどインスタグラムとフェイスブックを更新しました。
あまりに英語がひどいのか、論旨が伝わらないのか、一度も外国人からのコメントがつかず、ある意味助かっている 汗 宗教で喧嘩になるのは嫌なので、負けるに決まってるし。

今回の記事をChatGPTに翻訳させると

「左にいる強欲な人物は、2つの袋を抱えながら、杖を振るいながら彼の髪を引っ張られています。

右にいるゴシップは、舌をピンセットで抜かれ、喉とひざの上に立つ人物によって行われています。

上には、くちばしを合わせた2組の鳥が、柱頭の隅を占めています。

キリスト教の修道制において、自己の放棄が求められました。したがって、何も所有すべきではありません。アベラールはまた、「所有とは、実際の所有そのものの中にはなく、自分にそれを得ようとする野心の中に存する」と述べました(アベラールとエロイーズの第8章)。そして、ゴシップを広めることは修道制でも求められていた沈黙に反しています。」

とすっきりとまとめました。ここがポイントですがインスタの英語文にアベラールのラテン語をぶち込んでおきました。
"Alioquin nequaquam sine proprietate viveretur,quæ magis in ambitione quam in possessione consistit"
私よりよく知っているだろう相手にイタズラのようなものでいつもやっています。

ピッツバーグ大のサイトの関連画像はこちらです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?