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【実話シリーズ】私に起こった出来事17するかしないか・・・この選択でいいの?

前回のお話はこちら
https://note.com/astrog/n/nf3bf4b0a876d

ここで少し振り返ります。
何とか離婚問題がひと段落した・・・と思いきや
住んでいるマンションの管理組合の理事の当番が回ってきました。
全く今まで人任せで関心が中たのですが いざ理事になると
「関心ありません」「わかりません」では済まないことだらけでした。

これは自業自得ですが 理事会は私一人が役員というわけではなく 10数名の
メンバーで構成されています。
そのなかで 役員をくじ引きで決め 私は「副理事長」を引き当ててしまいました。

副理事長は自動的に 次年度理事長をするとのことが暗黙の了解で決まっていました。

こんな無知な住民が 「理事長」をするのもどうかと思いますが・・・

「しりません」「わかりません」では済まないので
マンション管理に関する本や 勉強会に密かに参加して勉強しました。
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特に何事もなければ 管理会社の社員さんのサポートを受け
年間スケジュールをこなすだけなのですが
タイにミングわるくよく 大規模修繕中に 初期工事の不備が発覚したため
初期工事をした大手建設会社を相手に 弁護士を通じて交渉することになりました。

まさか 人生の中で何度も弁護士事務所に通うことになるとは夢にも思いませんでした。
初めて弁護士事務所を訪問したのは2022年秋のことでした。
理事の中で休みの都合がつく方を募り 日程調整をして何とか初回相談に
向かうことになりました。

非常に緊張しましたが担当弁護士は クレバーな雰囲気の方ではありましたが
こちらの事情をよく理解してくださり 法的な交渉するにあたり
どのくらい成果が得られるものなのかなどの質問にも 答えてくださいました。

正直経年劣化のことがネックになっていました。
それと その工事不備が瑕疵と言えるのか・・・などなど

ですが 実は同じような事例で交渉による成果があったという話もありました。

弁護士の契約料金などいったいいくらかかるんだろう
という不安もありました。
費用対効果も気になるところです。

今回の訪問で弁護士からの助言を持ちかえり 理事会で協議することになりました。

工事委員の意見は「断固として工事不備を訴え 元の工事業者に工事費用を
補償させるべき」とのことでした。

理事のみなさん 私も含め 正直「どちらがいいのか?」を判断しかねていました。
このまま何事もなく 修繕工事を進めるか
訴えを起こして まず内容証明で交渉するか・・・

修繕工事のスケジュールも残り少なくなっていましたので
このまま 工事して修繕してもよいのでは・・・
しかし 不備がありながら何の行動も起こさないのは 理事の仕事を怠っていおるのではとの意見もありました。

かなり理事会でも緊迫した会議をかさね 結局「交渉する」ことになりました。
さて この選択は正しかったのでしょうか?

続く
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この私に起こった出来事は 事実を振り返ったものです。
なぜ こんなことを赤裸々に書いているのか・・・

さすが サターンリターン 
今までの人生の集大成?毒だし?と思うような
私のチャートにもズバリあてはまる出来事として
次から次に現実として起こったのです。

このできごとを
1・忘れないための備忘録として
2・書くことによって この出来事の数々を成仏させるため。
これらを理由に 書き綴っています。
ですが
すべてのひとが サターンリターンにこのような 
出来事に見舞われるわけではありません。
人によっては 大きく仕事で成功を収めたり
プライベートでの充実期を迎えたり
サターンリターンのパターンは人それぞれ 
100人いたら100パターンあります。
運気の波はあなたのチャートに現れています。
ホシヨミスト グレースあかね

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