5月フィールドMTG・ヒマラヤキャンプ

2023/05/20
瑞浪エリア

新メンバーと2023隊、交流も兼ねて
名古屋から少し北上したミズナミでクラックの集会をしてきた。
クライミングスキルやレベルの差よりも、交流、親睦会が第一目的で今回は果たせたと思う。夜はキャンプ場のキャビンに泊まったのだが、車中泊生活者からすると贅沢な環境だった。しかしそのおかげで距離感は縮まった気がする。

5/20
◆新人クラック　5.9
→正しくは"新人泣かせのクラック"だった。ハンド決まるが痛い！しかしフットジャムが効くと登れた。

5/21 2日目、2回目のトライでTRだけどトップアウトできた

◆エースをねらえ！　5.10b★
フィンガーからハンド、そしてワイド
面白い変化で、翌日2回目にやったときはスムーズにできた。

フィンガーからのハンドからのワイド。多分ワイドは人生で初めて経験した。

2回目はスムーズにサクッとトップアウトできた

◆秀則コーナー　5.9

コーナークラック。数少ないクラック経験でやっとコーナーというのが理解した。

◆原住民　5.10b/c★★

フェイス。全く太刀打ちできない。こりゃジム通いが必要だ。

5/21
◆あ〜らよ！　5.8★

これも2回目は全く時間をかけずに登れるようになった！

◆新人クラック(リベンジ）
初めてできた！一回だけ。もう一回やってみたら擦れた腕が痛すぎてできなかった。

◆アタックNo.1
出だしがスラブ、ハンド・フィストジャムからのガバ混じりオフウィズ・ワイド。いろんな要素が混ざっていて面白かった。

今回はoffwitdh（オフウィズ）というハンドからワイドの中間くらいの微妙な広さのクラックを知った。

幹事をやってみて。
来月からは夏山シーズン入りしてしまうため、基本的に何にも参加できないが、今回幹事をやらせてもらえてよかった。日常的に、ガイド業で仕切り役を鍛錬されているため、逆にやりやすかった。またメンバーの特性をより知るきっかけにもなった。
また瑞浪に行きたい。今回は日照りも強く、みんな日焼けしたし、アームジャムでかすり傷だらけで腕はヒリヒリ。充実した2日間だった。

終わったあとはだいぶ打ち解けた

自炊でカレーと焼き鳥！

カーナビセット:
屏風岩 クライミングエリア
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