(あーこんな本を)出版したい! 『中国異文化体験21世紀版(2024年)』 どなたか出版社との繋がりはありませんか? 連絡ください: billy.mountainx@gmail.com 2024/04/15 - 2024/06/14 2ヶ月間、雲南省昆明市を拠点に中国文化見聞を深めてきました! 中国に滞在前後で大きく印象が変わったので共有します。ぜひ中国人性質を理解するのに役立てて頂ければ幸いです! “滞在前“ -ステレオタイプの中国- いつも賑やかでうるさく
旅の続き、成都(Cheng Du)から麗江(LIJiang)へ。 国内線の飛行機で約1時間。クラックの聖地である黎明(れいめい)に行ってきました。 ▶どんなところ? ヒマラヤ山脈の東に位置して、 世界有数の砂岩のクラックのルートが集まっている。 ▶アクセス 丽江(リージィアン)空港から車で約3時間 ▶現地岩場情報 The Carg:https://www.thecrag.com/en/climbing/china/yunnan/liming-laojunshan
葫芦海(húlúhǎiふーるーはい) は 中国、四川省、丹巴県、 党龄村(Dǎnglíng Cūnだんりんむら)にある湖だ。 葫芦とは、中国語でひょうたんという意味。きっと湖がひょうたん型なんだろう。 本当は四姑娘山に行きたかったが、山域閉鎖されてしまったので切り替えてチベット族の村散策に切り替えた。 ローカル散策となると、英語や日本語で調べても情報が出てこなかったので今回は記しておきたいと思った。Peak Visor というアプリを使ってみた。 フールーハイ・トレッキ
四川省の北西部のチベット族が住む村。 5月始めには中国も連休があり旅してきました。 ▶︎訪れた動機 本当は四姑娘山(スークーニャン)に登りたかったが、環境保護という意味不明な理由で閉鎖されてしまい入山禁止になってしまいました。 どうやら真相は、最近中国で登山ブームがあるようで素人装備で入山してしまい事故が絶えないので全面的に対策が取れるまで立ち入り規制をしている様子でした。 そのため、登頂の旅をローカル村散策の旅に変更して山奥の中国式のチベット圏を訪問しました。 ▶︎
■ なぜ中国へ2ヶ月行くことにしたか 2023年の夏よりコロナ後の訪日する外国人が再び戻ってきた。それに伴い2019年ぶりに4年ぶりのインバウンドガイドを務める機会に恵まれた。中国本土からはまだ少なかったが、台湾やシンガポール系の中華圏の方々が割合として約半分弱、コロナ前と変わらずに戻ってこられた。久々のわちゃわちゃインバウンドツアーは懐かしい感覚があって、また高所×外国人のご案内は一番得意とするジャンルなのでこそ、インバウンドご案内10年目にしてさらなるスキルアップを測りた
中国2ヶ月の語学遊旅の前に台湾に立ち寄ってきましたー! まずは台北駅東口にある格安荷物預かり所でスーツケースやダッフルバックを預かってもらい荷物を軽くして旅をスタート。 2024/04/10-15 訪れた街/村 ⦅街⦆ ・台南 ・台中 ・台北 ⦅郊外⦆ ・埔里(プーリーPuli) ・仁愛郷(れんあいRenai) ・梨山(りーしゃんLi Shan) ・環山(ほぉわんしゃんHuan Shan) ⦅山⦆ ・合歓山(主峰3,417m) ・合歓山(東峰 3,421m) ・馬武覇山
2024年3月26日から4月3日まで短いネパールのトレッキングをご案内してきました。日本では見ることができない大木のシャクナゲの森を歩き、展望地からはアンナプルナ山群とダウラギリ山群の大展望を望んできました。 日本を出発するときも雨、乗り換えのシンガポールは晴れでしたが滞在は1時間ほど。カトマンズに到着してからも濃厚な曇りで、トレッキングスタートしても一切展望は見えないような山ナシのトレッキングが続きました。 旅の6日目にして払拭されて一気に景色が広がりました。
2/24〜3/1 6泊7日 マチャメルート 挑戦者11名全員がアフリカ最高峰ウフルピーク5,895mに登頂することができた! コロナ明けて4年ぶりに久々のキリマンジャロをご案内だったので、正直ちょっと緊張感がありましたが現地に入ったらいつも通りに仕事をするのみ。 お陰様でメンバーの人柄の良さに恵まれて、全国各所から集まった参加者とサミットに向けて一丸となり仲間想いの完全なチームとなることができました。本当に最高だったなぁ。 結果的に歩ききったのは皆さんのパワフルな脚だが
御在所岳 アイスクライミング 2024/02/13 やっと、メンバーで集まることができた。 名古屋と広島と長野。中間地点はどこか。 色々検討したが2月という季節もあって三重県御在所岳にてアイスという計画になった。 奈良からもう1人参加することになって4人となった。 3連休の明けた2月の晴れた無風の日だった。 白馬での仕事を終えて向かった。遠かった笑 □ 蒼滝駐車場から藤内小屋を経て裏登山道でアイスポイントへ 初めての山域だったが、下見を2回してくれたメンバーによって
2023/05/29〜06/1 梅雨前線に伴い絶賛大雨の山でしたが小屋に上がってお手伝い。 主に小屋までの水のポンプアップと浄化槽のトイレ掃除やその他、細々した準備と確認を進めるために上がった。 上った日は、土砂降りの大雨で長靴でも太刀打ちできなず全身ずぶ濡れになった。 天候は冴えないが作業を進めた。しかし、トラブルは続き、パーツ交換しないと修理不可の水漏れ。うーん。 このあと台風2号が来るとわかっていたので気圧の峰が来ている嵐前の晴れた日に下山。 翌日、遠山郷は上村
2023/05/28 来週のガイド予定のインバウンドツアーのために雪のコンディションを確認しに剣ヶ峰まで登ってきた。 ■5/28時点での積雪状況 八合目の池田館以上はしっかり積雪あり。 ■装備の注意点 チェーンスパイクの人たちをたくさん見かけたが、経験値にもよるが融雪が高まるこの時期は効かないことがあるので前爪と刃の長さがしっかりある12本爪アイゼンまたは10本爪アイゼンが正しいと思う。6本爪軽アイゼンは論外と思う。ましてや、ツボ足でトレランシューズの人もいたが以ての外。
今年で3年目となった小学4年生のキッズガイドをしてきました。 全学年で94人。 ガイド9人で10名ずつをそれぞれ担当する。3日間一緒にいるとかなり打ち解けれるし、最終日には大泣きして別れを惜しむ男の子に誘い涙されそうなほどだった笑 今回担当したひばり組は、わんぱくが集まったクラスで、普通の道が全てハーフパイプに変わってしまうスーパー元気キッズが多かった。 それでもしっかり説明を根気強く行えば、ちゃんと聞いてくれる子たちなのでガイドのし甲斐はあった。普段は小学生を案内する
2023/05/20 瑞浪エリア 新メンバーと2023隊、交流も兼ねて 名古屋から少し北上したミズナミでクラックの集会をしてきた。 クライミングスキルやレベルの差よりも、交流、親睦会が第一目的で今回は果たせたと思う。夜はキャンプ場のキャビンに泊まったのだが、車中泊生活者からすると贅沢な環境だった。しかしそのおかげで距離感は縮まった気がする。 5/20 ◆新人クラック 5.9 →正しくは"新人泣かせのクラック"だった。ハンド決まるが痛い!しかしフットジャムが効くと登れた。
2023/05/19 岩場のトレーニングをご希望のお客さんをご案内した。天候は、午後から雨。かろうじて朝はなんとか保っていた。 6:30 お客様を前泊のホテルにお迎えに行く いつもながら緊張されているみたいだがラフな会話をしつつ、ストレッチして、特に下半身を伸ばして、体重移動と重心の位置の話を軽くして出発 8:20 毛無山 山頂。順調に高度を上げていく。 ここから樹林帯とはいえ稜線になるので少し風が強くなる。ヘルメットかぶって四ヶ岳あたりから岩場講習 11:20
2023/05/17 三つ峠の屏風岩右フェイスで裸足クライミングのビレイスタッフをやる機会に恵まれた。 裸足でクライミング?? 9:00 裏登山口の駐車場で合流して顔合わせをしたと時は、みんなペラペラのサンダルなので異様な空気感があった。1人、自分だけモンチュラのアプローチシューズ(ヤルー)を履いていた。完全に空気読んでない人だった。 登山開始! 11:00 三つ峠山荘前で少し休憩して、南アルプスの展望を観てから屏風岩へ 2箇所のトップロープをセットして次々に挑戦する
2023/05/16 本当は2日間15-16と小川山合宿する予定だったが昨日が雨で中止に。今日はむしろ暑すぎるくるいの晴天で日帰り小川山。廻り目平を中心に2箇所行った。 今日触った課題 [親指岩] ◆小川山レイバック 5.9 ★★ レイバックスタイルは力入りすぎて筋力を使うのでしっかりクラックを決めるのがポイント。TRで上まで抜けたが、正体でクラック決められるのがベストだが、レイバック寄りの姿勢で手がガッツリ入らないところは進むと早かった。 ◆クレイジージャム 5.10