大学に入ってから希望の研究室に入るまで

イントロ

 初めまして。関西の地方大学に通っています。
 本記事では大学入学から卒業研究に配属されるまでの、自分の頑張りを記録しました。ただの自己満足な記事になっています。大学で勉強を頑張りたい方の励みになればと思います。

大学入学から卒業研究配属

大学1年

コロナ禍2年目で、まだまだリモートでの授業が大半でした。理学部には女子の割合が少なく、さらに物理系はますます女子が少なかったです。

 進学先の学科では興味がある分野に関する研究室が1つしかありませんでした。研究室の配属は成績順(GPA順)で決まるとの説明があり、成績を良くしようとがんばりました。学科で3番以内(希望する研究室の定員)に入れば、心配ないだろうということで真面目に授業を受けて課題を出したりテスト勉強をしたりしました。そのおかげで1年生の時は学科2位の成績をとることができました。

大学2年

リモート講義がなくなり、大学のキャンパスに通って授業を受けられるようになりました。週3で学生実験があり毎週レポートに追われる日々を過ごしていました。引き続き成績を上げるために授業を真面目に受けました。部活に入ることで、先輩から過去問をいただくことができました。
 少し油断してしまったのか、学科2番以内を逃してしまいました。

大学3年

専門的な内容で難しくなってきました。2年生で下がってしまった成績をなんとか上げようと、真面目そうな仲間を見つけて授業を一緒に受けました。また外部のイベント(サマーチャレンジなど、このことは別の記事で書こうと思います。)に参加して、刺激をもらいました。

無事に希望する研究室に配属されることとなりました。

大学4年

研究室に配属され卒業研究を進めるはず。一方、卒業後の進路を考えることになります。私の場合は大学院進学を希望し、前期の間は院試の勉強に専念しました。その後卒業研究を本格的に進めることとなります。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。
発信したい記事は随時投稿しますので、ご覧いただけますと幸いです。

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