１２サインのグループ分け①・二区分　

今日は１２サインのグループ分けのひとつである、『二区分』（陰と陽）についてお話したいと思います。

こちらも参考になさってください

→ １２サインのグループ分け②・三区分

→ １２サインのグループ分け③・四元素

１２サインを男性宮（陽）と女性宮（陰）の２つのグループに交互に振り分けていきます。
規則正しくて、ちゃんと順番に配置されているようすに、等しく平等に順番が巡ってくるということが自然の摂理なんだなぁ･･･と感じてしまいます。

男性宮･･･牡羊座・双子座・獅子座・天秤座・射手座・水瓶座
外交的、能動的、与える、陽極（＋）、ポジティブ　など

女性宮･･･牡牛座・蟹座・乙女座・蠍座・山羊座・魚座
内向的、受動的、受容、陰極（－）、ネガティブ　など

西洋占星術・二区分の特徴と傾向

ポジティブやネガティブといっても、どちらがいいとか悪いとかいうことではありません。特徴や傾向から成るグループ分けです。

この世は、陰と陽のバランスで成り立っています。
表だけしか見えないものにも、裏側が確かに存在しています。

私は、１０天体中６つが男性宮に入っています。

男性宮が多いと、集団の中ではいわゆる『リーダータイプ』としてスポットが当たりがちです。
女性宮が多いと、秘書さんのような『サポートタイプ』にはまるでしょう。

男性宮と女性宮が半々の場合は、その場に応じて臨機応変に合わせることが出来る『マルチタイプ』として活躍できそうです。
けれども、目立つ感じはなく、謙虚な印象を受けるかもしれません。

１０個の天体はホロスコープの中に誰でもが持ち合わせているキャラクターです。あなたの星の特徴や傾向は、こんな簡単なグループ分けからでも見て取れるのですよ。

以下の記事ではホロスコープ作成サイトを紹介しています。
あなたの星を見てみてくださいね。