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12サインのグループ分け②・三区分

こちらも参考になさってください
 → 12サインのグループ分け①・二区分

 → 12サインのグループ分け③・四元素

今回は12サインのグループ分けのひとつである『三区分』(季節の推移)についてお話ししたいと思います。

12サインを季節の移り変わりによって、活動宮・不動宮・柔軟宮の三つのグループに分けることができます。

活動宮・・・牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座

不動宮・・・牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座

柔軟宮・・・双子座・乙女座・射手座・魚座

西洋占星術・三区分のグループ分け

3つのグループの特徴・傾向は、

活動宮 ・・・ 季節の始まりを担当。それぞれが春分・夏至・秋分・冬至にあたる。物事のはじまり。意欲と活気。少しおぼつかなくもある。

不動宮 ・・・ 季節の盛りを担当。一番よい時期を継続させる力。色濃い特徴。一貫性。変化を好まない。キラキラとまぶしい。

柔軟宮 ・・・ 季節の変わり目を担当。変化に柔軟。二つの季節をうまく繋ぐ。使い分けが器用。落ち着かない不安定さ。

西洋占星術・三区分の特徴と傾向


出生ホロスコープの10天体が、どのグループに入っているかの割合をみて、○○宮が強い、効いている…というふうに読んでいきます。

我が家は5人家族なのですが、私と長女が活動宮に天体をたくさん持っていて、夫や下の二人は柔軟宮が多いのす。
ひとりも不動宮がいないという・・・。きっと持続性はないんでしょうね。笑

そういう意味では、流動的な家族形態ともいえるのかもしれません。
確かに子どもたちは就職・進学を機に家を出ていますし、夫も出張が多くて不在期間が長いことがあります。

そして、びっくりするようなことを言い出すのが、やはり長女と私で。笑
家族が柔軟に対応してくれているということですよね。ありがたいです。

家族って本当に不思議なもので、相性とかではなくて『バランス』で成り立っていることに、それぞれのホロスコープをみることで気づきます。

きっと家族に限らず、人間関係って『バランスをはかる』ことや『補い合う』ことでうまくいくのではないでしょうか。

10個の天体はホロスコープの中に誰でもが持ち合わせている、愛すべきあなたのキャラクターです。

どのような特徴や傾向を帯びているかは、このグループ分けでも色濃くみることができるのです。

以下の記事では、おすすめのホロスコープ作成サイトを紹介しています。
あなたの星を見てみてくださいね。


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