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「水星の魔女」のあらすじを勝手に考えてみる

「水星の魔女」がフェミニズムとオタクの融合世界なら、自分だったらどんなストーリーにするか?ということを勝手に考えてみました。

以下、あらすじ

スレッタたちが乗っているガンダムが、いきなり大きく揺れて、警報音が大きく鳴る。パイロットたちも異変に気づいてうまくガンダムを操縦して、近くの星に不時着する。すると、星にいた宇宙人がガンダムに近づいてきて、パイロットたちに挨拶する。「こんにちは。大丈夫ですか。どうかしたのですか」。パイロットが答える。「僕たちの宇宙船が調子悪いので、この星に停めさせてもらいました。ちょっとの間、お邪魔しますね」。宇宙人は、「宇宙船がなぜ調子が悪いのか、診断してあげましょうか」と親切だ。パイロットは宇宙人と一緒に問題を探索するが、宇宙人はパイロットよりも先に、「ああこれは、宇宙ゴミがぶつかったせいです」と言い出す。パイロットは「でも、機体に異常はないですよ」と答えるが、宇宙人は「宇宙ゴミのせいに違いありません。すぐに対処しないと大変なことになりますよ」と言う。パイロットは怪訝な顔をしながらガンダムに戻り、腹ごしらえをした。すると、パイロットが入った休憩室の壁に大きな穴があるのを見つける。そこにいたスレッタも穴を見て、「この穴はどうしてできたのかしら」と言う。ガンダムの乗務員が総動員で原因を調べると、穴は宇宙ゴミの機体への衝突ではなく、宇宙空間から意図的に発せられた宇宙線によるダメージだと判明する。パイロットは腹ごしらえの後、宇宙ゴミのせいだと言い張る宇宙人のことを思い出しながら、ガンダムの外に出ると、宇宙人が何人も並んで銃を構えている。パイロットは、ガンダムから機体を分けて飛ぶ方法を考えながら冷静に、「宇宙人、目的は何だ」と言う。宇宙人は「スレッタをこの星に置いていけ。さもないとガンダムを破壊する」と言う。そのとき、スレッタの母や司令官たちが宇宙人の後ろにいて、「私たちは宇宙警察と繋がりがあるの、逮捕するわよ」と言った。宇宙警察は宇宙人たちを逮捕した。宇宙人たちが陰謀論のようなうわごとを言うと、星が真っ二つに割れて、星の中から小さな星がたくさん出てきた。その星が集まって、宇宙線によってできた穴を塞いだ。スレッタの母は、「こんなこともあろうかと、宇宙線のダメージを回復できるように、機体にレアメタルを仕込んでおいたのよ」と言い、戻っていった。こうしてスレッタたちは、無事に星を出発することができた。(あらすじ 終)

なぜこんなあらすじを書いたかというと、女性への攻撃を敵がいくら行っても、その暴力はいずれ何かの形で裁かれることになる、という祈りを示したかったからです。このあらすじのように、Colaboへの攻撃が終わり、団体としてさらに発展できますように。

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