❤️【太陽にほえろ】❤️1963年(昭和47年)生まれの私が好きだったドラマ📺#329回
小学、中学の頃【太陽にほえろ】という夢中で観ていたドラマがありました。
1972年7月21日 - 1986年9月29日まで放送されていました。
1972年の7月は、私は、小学校3年生でした。
石原裕次郎さん主演。
子供の頃の私は、何でちょっとしか出ていないのに、主役なんだろうと思っておりました😅凄い映画俳優だったとは知らずに。
刑事部屋の仲間があだ名で、呼び合う。今の時代だとあだ名で呼ぶドラマは、駄目になりましたね。
石原裕次郎さん「ボス」
下川辰平さんは、「長さん」
露口茂さんは、「山さん」
竜雷太さん「ゴリさん」
小野寺昭さんは、「デンカ」
萩原健一さんは、「マカロニ」
一年後に「マカロニ」が殉職します。萩原健一さんは、自ら殉職するのを望まれたとか。
次に、松田優作さんが「ジーパン」として登場します。格好よかった。
恋人役に 関根恵子さんが「しんこ」として出ておりました。
ジーパン刑事は、一年後に殉職。
ナイフで腹を刺され「手についた血を見ながら、なんじゃこりゃー」と叫ぶシーンは、衝撃的。竹中直人さんを筆頭に沢山の方がやられてました。
そして、勝野洋さん(奥様はキャシー中嶋さん)が「テキサス」として、登場します。
萩原健一さん(いしだあゆみさんと結婚)、松田優作さん(奥様は松田美由紀さん、俳優になったお子さんは、松田龍平さんと松田翔太さん)とは、全く違うタイプでした。
その後、メンバーが1名増える事になります。宮内淳さんが「ぼん」として登場します。
テキサス刑事は、確か2年半で殉職。
前の2人が一年で殉職されてのですが、視聴者(ご主人が刑事)から、
そんなに刑事は、殉職しないとクレームがきて、出演が2年半に延びたようです。
この名前を載せた中で、死ななかったのは、下川辰平さんだけでした。
大人になって冷静に考えれると、石原裕次郎さんは、管理能力はないという結果になりますね😅
テレビを観ていた時は、カッコ良いしか思っておりませんでしたけど😊
ドラマのラストシーンは、何故かブラインドを指で広げて、外の部下を微笑ましくみる石原裕次郎さんがありました。
私が、警察署の施設担当の方であれば、石原裕次郎さんに、「そんな事したら、ブラインド壊れるから辞めてください」と言いますね
金曜8時のオンタイムで、この番組を観たのはテキサス刑事からでした。
テキサス刑事殉職後は、冲雅也さん演じる大好きだった「スコッチ」が登場します。
同僚に馴染めないというキャラクターが好きでした。スコッチ刑事は、半年位で異動になり、その後戻ってきますが、後に病気で亡くなります。
冲雅也さんが半年でいなくなった後は、ロッキーが登場しました。
私は、この辺りから、毎回観ることは、なくなりました。
その後出てくる、世良公則さん演じる【ボギー】も好きでした。
高校の時、クラスメイトの女の子が太陽にほえろに、誘拐される役で出演して驚きました。
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